コロナ禍後 初めての海外へ

■ 私にとって旅とは ■

私にとって旅は、単なるレジャーではありません。
旅の目標があるから、どんなことでも目標に向かって頑張れます。

旅をして、自分自身を客観的に見ることができます。
日常から離れ、考えることができ、視野を広く見ることができます。

旅の為にとっておきの本を持ち、運動不足でジョギングで体力をつけ、サウナでの読書。
街をぶらぶら散策し、美味しいものを食べる。
旅先では仕事もできます。
これがあるから頑張れます。
私にとって旅は人生そのもので、かけがえのない、なくてはならないものです。

最後に海外へ行ったのは、2年前の2019年-2020年年末年始。
香港発着「スペクトラム・オブ・ザ・シーズ」フィリピン・沖縄クルーズを
最後に日本から出れなくなりました。

その間、ゴールデンウィーク、夏休み、年末年始と航空券、クルーズを予約しては中止。
このまま一生、日本から出れないんじゃないか。とさえ思ってきました。
国内を旅してましたが、もちろん国内の良さはあるのですが、心が満たされません。

そんな時、タイ政府が「テスト&ゴー」2021年11/01から開始発表。
「テスト&ゴー」は、入国後に指定ホテルでPCR検査。
結果がでるまでホテルで隔離(実質1日)。
陰性がでたら、指定の地域で自由に行動ができるというもの。

その為には、「タイランドパス」を取得。
タイランドパスは、書類を添付してネットで申請します。
・往復航空券
・指定隔離ホテルの支払い証明書
・ワクチン接種証明
・海外旅行傷害保険(コロナ対応)補償$50,000-以上

加えて
・タイ入国:日本出発便72時間以内のPCR検査陰性証明
・日本入国:タイ出発便72時間以内のPCR検査陰性証明

一見複雑でややこしそうなのですが、
よくよく見たら、通常の旅行とあまり変わりなく、
今までPCR検査をしたことがなく、要領がわからないので、
ややこしく感じるだけだと思いました。
金額でいえば、普段の旅行と比べ、PCR検査代3回がかかるので、
一人当たり 約¥50,000-余分にかかるくらいです。

今回は、待ちに待った海外。
それも大好きなタイへ。
もう待ちきれません。

年末年始、日本に居たら、何かと慌ただしく、じっくりと仕事もできないし、読書もできない。
知らないうちにお金を使い、こういうことだったら、思い切って海外に出た方が断然よいです。

前半はパタヤで紅白を観ながら、ゆっくりして、
後半はバンコクで美味しいものを食べよう。

12/26出発、1/10帰国のタイ国際航空を発券し、1日目の隔離ホテルはパタヤに取りました。

タイランドパスは、申請後7日以内に登録されるとのことで、
実際に申請したら、3時間後に登録完了しQRコードが送られてきました。
このQRコードをタイ入国時に提示します。

タイランドパス取得の数日後、感染拡大により「テスト・アンド・ゴー」の
タイランド・パスの新規申請は、2021年12月22日以降一時中止となっています。
既にタイランドパスを取得の場合は、そのまま入国可能。
ただし、入国後6・7日後に指定病院でPCR検査が義務化になりました。

日本出国2日前に事前に予約した病院へ、PCR検査を受けます。
大阪市内の病院で、駐車場内のプレハブが検査場です。

初めての鼻からグリグリ。
テレビで見るとかなり奥の方まで入れられているので緊張しました。

さすが日本の病院。
痛くも何ともなく、あっという間に終わりました。
検査・英文陰性証明:¥15,000-
翌日メールで陰性証明書が送られてきました。
これで全ての書類が揃いました。

問題はタイでの鼻グリグリ。
日本みたいに優しくないのだろう。それだけが憂鬱。

■ いよいよ日本出国 ■
2021年 12/26 待ちに待った海外出発。
前日、寒波が入り雪予報。
通行止めの心配もあり早く余裕をもって出発。
帰りは公共交通機関を使ってはいけないということで、車で行きます。
フライト4時間前に関西空港到着。

2年ぶりの関西空港。
一番混みあっている時期・時間帯ですが、ガラガラで人がいません。
モニターを見る限り、国際線は7本しか飛んでおりません。

チェックイン開始。
10名いる位で並ぶということもありません。
タイランドパス等のチェック。10分もかからなくスムーズでした。
出国審査後も殆どの免税店がクローズ。
出国後の喫煙ルームも閉鎖。
活気のない死んだ空港でした。

TG622 11:00 関西発/15:45 バンコク着

動画で出発前の興奮を実況しましたが、
動画ボタンでなく静止画ボタンを押していたことが今分かりました。
5回ほど取り直して、一生懸命話していたのに。

■ バンコク・スワンナプーム空港到着からパタヤへ ■
機内はガラガラでした。
3-3-3の配席で周りは誰も居ません。
3席使って横にもなれて、快適な空の旅です。

15:45 定刻通り、バンコク・スワンナプーム空港到着。

スワンナプーム空港は、いつもより人が少ない感じですが、活気があります。
世界各地から飛行機が到着し、いろんな国の人が入国審査へ。
その前に書類チェックがあります。

書類が揃っているかをチェックし確認書をもらいます。
10分ほど座って並ぶだけでスムーズです。
その後、いつも通りに入国審査、税関を通り、ミーティングポイントへ。
隔離ホテルがずらっと並んでおり、ホテル名を言えば、
すぐに係と会うことができました。

自分で勝手にタクシー等で移動することはできません。
隔離ホテルパッケージには、送迎も含まれてます。
隔離ホテルは空港から2時間以内と決まっておりパタヤまでです。

空港の外にでました。
コロナ禍後、初めての海外の地。
久しぶりの大好きなタイの空気。タイの匂い。
この日の気温34℃。寒波の日本から約30℃差。
毛穴がドバっと開き、タイに来た!!という嬉しさ。
一服が最高に美味しい!!

ずらっと隔離ホテル送迎車が並ぶ中、案内されます。
他にタイ人が一人混乗し、同じ隔離ホテルです。

夕陽に照らされてパタヤへ2時間のドライブ。
スムーズにパタヤのホテルに到着し、ホテル入り口でPCR検査。
提携病院の方が待機してます。
鼻グリグリかと思ったら、日本と同じく優しくあっという間に終了。
1分もかかりません。

これより検査結果がでるまでホテル隔離です。
ホテルに事前にデータを送ってますので、検査後すぐに部屋に通されました。
厳格な雰囲気でなく普段通りゆるゆるな感じで拍子抜けしました。
部屋に夕食の弁当、ジュース、飲み水が用意されてます。
スペアリブのケッチャプ煮。トムヤムクン、果物、オレンジジュース。

部屋で休憩後、冷たいコーラが飲みたくなり、近くのコンビニへ行こうとロビーへ。
ホテルを出ようとしたら、ホテルの人4人から同時に「ノー!!!」
結果が出るまで出たらダメ!!と怒られました。
あまりに気楽な緩い雰囲気だったので。

ホテルはサンシャインヒップ。
私の好きな中級ど真ん中ホテル。
バンコクでは同じ料金で5つ星デラックスに泊まれていたのですが、
翌日からの移動のない選択でした。

タイ初日、タイに来れた幸福感で布団の中へ。22:00就寝。

深夜、熟睡中にけたたましい電話の音。
時計を見たら、01:40。
何事かと電話を取ったら「あなたは陰性です」。
なにも深夜じゃなくても。翌朝でもよいのに。
熟睡していたので出る気にならず、そのまま気持ちよく夢の中へ。

Part1 コロナ禍後 初めての海外へ
Part2 全ての要望がかなった タイ・パタヤ「アルテラ ホテル & レジデンス」宿泊
Part3 パタヤ カウントダウン2022 2万発の花火!
Part4 バンコク5つ星ホテル 泊り比べ ソフィテル vs シェラトン ~ソフィテル編~
Part5 バンコク5つ星ホテル 泊り比べ シェラトン vs ソフィテル ~シェラトン編~
Part6 旅の終わり
Part7 コロナ後、初めての海外 ~ 総括 ~


スペクトラム・オブ・ザ・シーズ
フィリピン・沖縄クルーズ ②香港

■ 2020年 元旦 香港へ ■


2020年 元旦。
どうやって香港に行くか地下鉄かバスで迷いましたが、
バスの方が楽そうなので、深圳空港から香港までバスを選択。
10:00ホテル出発。

事前の情報で元旦に大規模デモがあるとのこと。
交通に影響があるかもと、ホテル、バスチケットカウンターの方に、
デモの影響を聞きましたが、みんな揃って大丈夫。との回答。
10:30発の深圳空港発、中国・香港の国境を経て香港島・湾仔へ。
中国・香港イミグレーションも混雑はなくスムーズに。
バスを選んで正解でした。

香港で1泊するホテルは、キュー グリーン ホテル ワンチャイ香港。
香港のホテルは高額で、デモ激化で直前にかなり安くなり通常の半額レベルになりました。
今回のホテルは、当初より返金なしの予約で、かなりお得にとってました。

ロケーション抜群で、湾仔駅まで徒歩約5分。
周辺にはコンビニ、欧米人で賑わっているバーが数店舗あり。
口コミがよかったのですが、実際に行ってみると、やはり香港ではお金をださないと、
ホテルで楽しむことはできません。
また、口コミを全て信用するのも考え物です。
コンフォート ツインルーム 18㎡

バスはホテルのすぐ近くに停まり、ホテルチェックイン13:30。
部屋に荷物を置き、外へ出たらすでに道路封鎖。
あと10分遅くなっていたら、封鎖でバスでは来ることができませんでした。

14:00から元旦香港デモがホテルの目の前をデモ行進が始まりました。
ホテルの部屋から、目の前のデモを観ながら、以下のブログを書きました。
後日、元旦デモで400人逮捕者されたと報道がありました。
現在、香港民主化デモは新型コロナの影響でほぼ中止になっております。

■ 元旦香港デモ ■


明日から香港発着のクルーズに乗船すべく今、香港にいます。

12/30 日本をたって、中国・深圳に2泊。
今日の13:30に香港・湾仔のホテルに到着しました。

香港のホテル代は高騰しており、2カ月程前にお手軽に出てきた今回のホテル。
すぐにノンリファウンド(キャンセル払い戻しなし)で予約。
その後、元旦大規模デモで、100万人デモ、14:00からデモ行進が、
そのホテルを通ることが判明しました。
もし、閉鎖されていたら違うホテルを手配するしかない。

1/01 元旦、深圳のホテルを10:30にでてバスで国境超え。
香港・湾仔のホテルに無事に13:30到着チェックイン。

その後すぐに、車両通行止めで完全に道路閉鎖になりました。
14:00過ぎごろからデモ行進が始まり、
ビクトリアパークからセントラルまで約4km。
宿泊ホテルの目の前をデモ行進していきます。
周辺の店舗はクローズ。
ホテルもエントランスを閉鎖し、裏の出入り口を利用。

いくら何でも100万人はないと、思ってみていました。
デモ行進は、老若男女、家族連れ、外国人観光客も目立ちます。
いたって平和的なデモ行進です。
時間が経つにしたがって、デモ行進の人数が多くなり、
道一杯に膨れ上がって、一方通行の行進が続きます。

多くの香港人は、命がけで民主を訴えていきます。
アメリカの国旗を振り行進も目立ちました。
自由は与えられるものでなく、勝ち取っていくもの。
目の当たりにして、鳥肌が立ちました。

その行進は、約4時間ほど続き、
ホテルの部屋から、また下に降りて真横でみてました。
片側3車線(両側6車線)の道路を人で埋め尽くして4時間行進。
香港にこんな人がいたのに驚きました。(2017年 約740万人)

途中から、明らかに雰囲気が変わってきて、殺気立ってきました。
ガスマスクを被った人が多くなり、所々で警察の催涙弾。
一部のものが、歩道のタイルを破壊、道路・店舗等ににスプレー、歩道のガードを破損。
若い方がやっているのですが、自分の住んでいる街を破壊するのは考えにくい。
他国の者が暴動を煽っているのかもとも考えてしまいます。

日本は、安定しています。
選挙の投票率は53.68%(平成29年10月衆議院議員総選挙)
特に若い方の投票率が低く、安定しているので投票に行かなくても、
何も変わらないと思っているのでしょうか。
安定しているからといって、71万人ものニート。

世界は勢いよくどんどん発展しています。
外から見る日本は、勢いよく衰退しているように見えます。
この安定は先人たちが勝ち取ってきたものを、無駄にしてはいけません。

香港デモ

年末年始の旅 フィリピン・沖縄クルーズ ②香港

スペクトラム・オブ・ザ・シーズ
フィリピン・沖縄クルーズ ①深圳

■ 旅にでたい ■


世界全体が新型コロナウィルスが蔓延しないよう入国制限。実際には入国拒否。
それに伴い航空会社も減便の為、当分は海外に出れない状況。
唯一の楽しみである、旅ができないことは、何を目標にしていいのか。

今年はどんどんクルーズに乗ろうと予約しておりました。
2/03発 ダイヤモンド・プリンセス 横浜発着。
4/25発 コスタ・セレーナ 天津~横浜。
8/08発 アマ・ダラ メコン川クルーズ カンボジア~ベトナム。
メコン川クルーズ以外は中止でなくなりました。

ダイヤモンドプリンセスは、乗船前日に中止決定。
先週、コスタレーナが4/25発が中止決定。
代わりにゴールデンウィークにクルーズ以外の海外へ行こうと思っても、
現在、コロナ陰性の診断書提示。乗り継ぎでも不可が増えてきて、
現在フライトの予約ができない。何処へも行けない状態です。
嵐が過ぎ去るのを耐えるしかありません。
ゴールデンウィークは旅にでるのをあきらめてません。

■ RCI 最新船 スペクトラム・オブ・ザ・シーズ乗船へ ■


年末年始を振り返り、せめて旅気分だけでも。

2019年 12/30~2020年 1/09 香港発着 沖縄・フィリピン7泊8日クルーズへ。

2019年無事に過ごすことができ、2020年は、おかげ様で仕事も絶好調。
心置きなく、旅を楽しもう。

2019年 12/30 中国・深圳へ。
関西空港から深圳航空にて、
深圳2泊した後、香港で1泊した後、クルーズへ。

深圳での2泊は、ホテルの部屋でどこもへも行かず、
美味しい中華料理、ビールを飲みながら、NHK紅白歌合戦をゆっくり観る。
と決めてました。

宿泊ホテルは、深圳・バオリライ インターナショナル ホテル。

私のホテル選びで譲れない項目
・NHKプレミアムが見れる(NHKワールド不可)
・ジム・サウナがある
・部屋でタバコが吸える
・徒歩圏内にレストランがある
・値段がお手頃にもかかわらず5つ星
全てクリア。パーフェクト!

空港から深圳の中心とは逆方向に約15分。
エントランスが広く、ロビーも豪華。
スーペリアルーム41㎡、バスタブ、シャワー別。

部屋に入るなりすぐにテレビ確認。
60チャンネル以上あるのにNHKがない。
CNN、BBC、香港のテレビを含め海外放送は一切ない。
すぐにフロントへNHKが映らないと電話。
システムが変わり、海外のテレビ局は一切放映しなくなった。とのこと。
香港デモの影響です。

周りには、巨大ショッピングセンターがあり、ローカル食堂があり、困ることはありません。
今の中国は、どこの大都市に行っても快適です。
綺麗なレストランもたくさんあるし、どこで食べても美味しいのです。

旅にでるならこれがしたい。これがあるから旅がしたい。
朝起床の後、街の朝の様子を見ながらジムでランニング。
ゆっくり朝食をとり、この日の為に我慢していた本をもってサウナへ。
そうこうしているうちに昼になり、ブラブラ街を散策しながら昼食。
部屋で読書し、眠くなったら寝る。
夕方、街をブラブラ散策し、良さげな店で夕食。
私は週に1~2回、ビールを350mlを1本程度ですが、
旅に出たら、毎晩夕食時必ずビールを注文します。
部屋に帰ってテレビを観ながら早めの就寝。
これがパターンで毎日繰り返します。

紅白歌合戦は見れなかったけど、映画無料チャンネルがあり、
アベンジャーズシリーズを全部見て、
大晦日は徒歩5分のショッピングセンター内、飲茶レストランでたらふく食べ、
最高の年越しになりました。

年末年始の旅 フィリピン・沖縄クルーズ ①深圳

最短2泊で行ける ハロン湾クルーズ⑤ ~バンコクへ~

■タイ・バンコクへ■


ハノイからたったの2時間でタイ・バンコク。
大好きなタイがすぐ近くにあるのに行かないなんて辛すぎる。
帰りにバンコクに寄ってから帰ります。

ハノイ・ノイバイ空港からタイ・ライオン航空にタイ・バンコクへ。
ベトナム人の団体ツアーが殆どで、機内はどんちゃん騒ぎ。
初めて飛行機に乗る方が殆どだったみたいで、離陸・着陸時には大騒ぎ。
タイ人CAは、ベルトの付け方を一人一人説明し、呆れる表情でしたが、
楽しい2時間を過ごしました。

バンコクでは4泊。
今回の旅行では、ハロン湾クルーズとバンコクのダブルメインイベント。
バンコクのホテルは、定宿の「エータス・ルンピニ」。
以前から気になっていた、「タイパンホテル」を初めに1泊だけします。

スクンビット・ソイ23にあり、ロケーションがよい。
周辺には、レストランも多く、
BTSアソーク駅、地下鉄スクンビット駅から10分かからない。

ホテルは、ザ・中級ホテル。
一番下のカテゴリーのスーペリアルームでも38㎡。
ジム、サウナがあるのが嬉しい。
大分、老朽化してますが、不快さはありません。

夕食は「ジャスミン・レストラン」で北京ダック。
スクンビット・タイムズスクエア4Fにある中華レストラン。
今まで違う有名店に行っていたのですが、
近年、テーブルに小さなゴキブリ発生率100%。
いかなくなり、ジャスミンに約18年ぶりにいきました。

バンコクに来たら、北京ダックは外せない。
一羽丸ごとなので、存分にいただけます。
身の部分は違う料理で選ぶことができます。
一羽800バーツ=約3,000円でいただけます。

バンコクで北京ダックが美味しいのは、
身を残さず、皮だけをパリパリにいただけます。
身があると、油ぽくて数枚しか食べれません。

翌日、ホテルを変えて「エータス・ルンピニ」へ。
このブログでいつも紹介しています。
地下鉄ルンピニ駅がすぐ横にあり、
部屋の広さがデラックス42㎡。シャワー、バスタブがセパレート。
NHKプレミアム、どの部屋も見晴らしがよく、サウナはいつも貸切状態。
朝食まあまあ。
豪華さはないが、機能的です。
■バンコクの美味しいもの■


バンコクでの楽しみは食べること。
無性に焼肉が食べたくなりタニヤ「叙苑」へ。
日本では食べれなくなったユッケもいただけます。

お腹いっぱいなのに、どうしても日本のラーメンが食べたくなり「らあめん亭」へ。
醤油ラーメン、ニンニク焼き飯。 翌日の夕食は、タイ海鮮料理 ラチャダピセーク「ソンブーン」。
プーパッポンカリーはタイに来たなら一回は食べたい。 こうして振り返ったら、食べる事しかない。
それも、いつも殆ど同じ店。

■バンコクの楽しみ■


エータス・ルンピニに泊まる楽しみのひとつが、
ルンピニ公園まで信号待ちを含めて徒歩10分。

起床し毎朝ルンピニ公園に行きます。
1週2km、軽く走って約20分。
名物オオトカゲが遊歩道を横切ります。

ホテルに戻り、お風呂に入り、朝食。
サウナでこの旅行の為に、とっておきの本を読書をして、プールに入るのを繰り返し。
部屋に戻り、火野正平「にっぽん縦断 こころ旅」の垂れ流しを見る。
高層ビルのバンコクの景色を見ながら、大きな机でひと仕事。
夕方、お腹が空いてきたら、その時の食べたいものを食べに行く。

これが私の至福の時。

今回、ベトナム料理が美味しく、
明日、12/31からベトナム・ホーチミン、ムイネへ
美味しいものを食べに行ってきます。

ベトナム・ハロン湾クルーズ&タイ・バンコク ③ハノイ~バンコク

最短2泊で行ける ハロン湾クルーズ④ ~総評~

■ハロン湾クルーズはいくらで行ける!?■


クルーズでは、11日間が基本。
日本から飛行機で出発し、1泊ホテルに泊まり、クルーズ7泊。
アジアでは、3泊5日が最短。

もっと短い、気軽なクルーズをと、以前からハロン湾クルーズが気になってました。
あくまで、ハロン湾を楽しむのがメインで、船を楽しむのは二の次。
私がご案内しているクルーズとは違います。
旅行の延長としてのハロン湾クルーズです。
1泊よりも断然2泊をおすすめします。
1泊では馴染む前に下船します。

値段は嘘はつきません。
その代金が、設備、サービス、料理、客層、全てに反映されます。

今回、ハノイのホテル、クルーズでは、ネットの口コミを参考にしました。
感想は、ひとそれぞれですが、実際に行っているの?というのもあります。

同じような代金でも良し悪しがあります。
満足していただき、次の旅行もお願いするというのが、
旅行会社の存在意義です。

どのような行程で、いくら位で行けるのか、今、さっと見積ります。
例)2019年 1/24-26 成田発着 2泊4日

【コース】
・1/24 VJ933 成田09:30/ハノイ14:00
 日本語ガイド&専用車でハノイ市内ホテルへ (ハノイ泊)
・1/25 朝食後、船会社送迎車にてハロン湾へ。
 クルーズ乗船。
・1/26 昼食後、下船。
 船会社送迎車にてハノイ空港へ。
・VJ932 ハノイ00:55/成田08:00
※VJ:ベトジェットエア(LCC)

【旅行代金(お一人様・2名1室)】
①ホテル:セリーヌ・プレミア&レガシークルーズ:お一人様 69,000円
②ホテル:オーギャラリー・プレミア&ペリカンクルーズ:お一人様 83,000円
※航空諸費用が別途必要です。合計:¥12,210-
 2019年1/07より国際観光旅客税:¥1,000-別途かかります。

すぐにお見積りいたしますので、お気軽にお問合せください。

■ベトナム最後の夜■


ハロン湾クルーズからハノイに1泊。同じく、セリーヌ・プレミアホテル。
旧市街をブラブラ散策が楽しい。
ハノイを散策。お洒落で清潔な店が増えました。

夕食は、ホアンキエム湖畔、ベトナム料理「Cau Go」の1階にある、
飲茶レストラン。
ここも美味しかった。
今回のベトナムでは、外れが一つもない。