最短2泊で行ける ハロン湾クルーズ⑤ ~バンコクへ~

■タイ・バンコクへ■


ハノイからたったの2時間でタイ・バンコク。
大好きなタイがすぐ近くにあるのに行かないなんて辛すぎる。
帰りにバンコクに寄ってから帰ります。

ハノイ・ノイバイ空港からタイ・ライオン航空にタイ・バンコクへ。
ベトナム人の団体ツアーが殆どで、機内はどんちゃん騒ぎ。
初めて飛行機に乗る方が殆どだったみたいで、離陸・着陸時には大騒ぎ。
タイ人CAは、ベルトの付け方を一人一人説明し、呆れる表情でしたが、
楽しい2時間を過ごしました。

バンコクでは4泊。
今回の旅行では、ハロン湾クルーズとバンコクのダブルメインイベント。
バンコクのホテルは、定宿の「エータス・ルンピニ」。
以前から気になっていた、「タイパンホテル」を初めに1泊だけします。

スクンビット・ソイ23にあり、ロケーションがよい。
周辺には、レストランも多く、
BTSアソーク駅、地下鉄スクンビット駅から10分かからない。

ホテルは、ザ・中級ホテル。
一番下のカテゴリーのスーペリアルームでも38㎡。
ジム、サウナがあるのが嬉しい。
大分、老朽化してますが、不快さはありません。

夕食は「ジャスミン・レストラン」で北京ダック。
スクンビット・タイムズスクエア4Fにある中華レストラン。
今まで違う有名店に行っていたのですが、
近年、テーブルに小さなゴキブリ発生率100%。
いかなくなり、ジャスミンに約18年ぶりにいきました。

バンコクに来たら、北京ダックは外せない。
一羽丸ごとなので、存分にいただけます。
身の部分は違う料理で選ぶことができます。
一羽800バーツ=約3,000円でいただけます。

バンコクで北京ダックが美味しいのは、
身を残さず、皮だけをパリパリにいただけます。
身があると、油ぽくて数枚しか食べれません。

翌日、ホテルを変えて「エータス・ルンピニ」へ。
このブログでいつも紹介しています。
地下鉄ルンピニ駅がすぐ横にあり、
部屋の広さがデラックス42㎡。シャワー、バスタブがセパレート。
NHKプレミアム、どの部屋も見晴らしがよく、サウナはいつも貸切状態。
朝食まあまあ。
豪華さはないが、機能的です。
■バンコクの美味しいもの■


バンコクでの楽しみは食べること。
無性に焼肉が食べたくなりタニヤ「叙苑」へ。
日本では食べれなくなったユッケもいただけます。

お腹いっぱいなのに、どうしても日本のラーメンが食べたくなり「らあめん亭」へ。
醤油ラーメン、ニンニク焼き飯。 翌日の夕食は、タイ海鮮料理 ラチャダピセーク「ソンブーン」。
プーパッポンカリーはタイに来たなら一回は食べたい。 こうして振り返ったら、食べる事しかない。
それも、いつも殆ど同じ店。

■バンコクの楽しみ■


エータス・ルンピニに泊まる楽しみのひとつが、
ルンピニ公園まで信号待ちを含めて徒歩10分。

起床し毎朝ルンピニ公園に行きます。
1週2km、軽く走って約20分。
名物オオトカゲが遊歩道を横切ります。

ホテルに戻り、お風呂に入り、朝食。
サウナでこの旅行の為に、とっておきの本を読書をして、プールに入るのを繰り返し。
部屋に戻り、火野正平「にっぽん縦断 こころ旅」の垂れ流しを見る。
高層ビルのバンコクの景色を見ながら、大きな机でひと仕事。
夕方、お腹が空いてきたら、その時の食べたいものを食べに行く。

これが私の至福の時。

今回、ベトナム料理が美味しく、
明日、12/31からベトナム・ホーチミン、ムイネへ
美味しいものを食べに行ってきます。

ベトナム・ハロン湾クルーズ&タイ・バンコク ③ハノイ~バンコク

ぶらりタイ・プーケットへ② バンコク S31ホテル

■バンコク S31スクンビットホテル■


四川・成都のホテルをチェックアウトして、
四川航空 8145便にてタイ・バンコクへ。
16:35 バンコク・スワンナプーム空港到着。

半年ぶりバンコク。
以前よりタイが好きで、タイの空気を吸うだけで満足する位。
タイは、男性のみ、女性のみ、家族、一人旅、グループ、
お金持ちでも、お金がなくても、それぞれの楽しみ方がある国です。

最近はそこまでになりませんが、以前は半年に一度行かないと、
タイ病になり、居ても立っても居られない程でした。

今回は、S31スクンビットホテルに3泊。
初めて泊まるホテルです。

スワンナプーム空港から、大雨で混んでいてS31に着いたのが、20:00過ぎ。
エントランスからスタッフの対応が良く、エレベーターで7F、
ホテルロビーに上がります。
アロマのいい香りに包まれて、グランドピアノがあり、それなりの高級感があります。
やっぱり旅はこうでなくてはと満足感。

フロントにてチェックインしたら、
「こちらのホテルではありません。向いのホテルになります」
道路を隔てた、同系列の「Sボックス スクンビット ホテル」
エントランスのスタッフから同情され、雨の中移動しました。

Sボックスに入ってみたら、
カジュアルそのもののホテルで、ロビーも狭く、
レストランは簡易的で、雲泥の差がありました。

部屋に入ったら、スーツも開くことができなく、
一人で泊まるにも圧迫感があります。

今回、妻との旅行。
妻は、S31を事前に調べていて、贅沢だけど、ここのスパを行ってもいいかなと、
どれだけ楽しみにしていたか。
妻に謝り、ここで楽しもうと開き直る素振りをみせました。

ただ、予約は間違いで覆せると、私は確信してました。
ホテル仕入れに連絡をして、すぐにS31に移動できるように手配しました。
処理に時間がかかるので、1時間後にホテルを移動するようにと、
その時点でS31宿泊できるのは確定してました。

妻には駄目だったSボックスで楽しもうと。

その時点で22:00頃。
夕食も食べてなかったので、とりあえず食べに行こうと、近くのレストランへ。
先にあんないいホテルをみたから、ちょっとへこむけど、
この為に頑張ってきたんだから楽しもうと、逆に慰められました。

スクンビットのスポーツバーで、でっかいジョッキで飲むビールにタイ料理。
ふたりとも、そんなに強くないのですが、
旅行に来たら意地でもビールを注文します。そしてタイ料理。
ホテルはどこでも、こういうパートナーと一緒にいるだけで最高に幸せです。

そして、Sボックスの部屋に着くなり、移動しよう。荷物を片付け始めたら、
エー!!と、そこで初めて妻はS31に泊まれる事を知りました。

ホテルによって旅行のイメージが全然違うものに変わります。
私は以前から、プライベート旅行の場合、
中級ホテルしか泊まりませんでした。
それはそれで違った良さがあります。
ただ、比べたら良い方が良いに決まってます。

■バンコクでの休日■


バンコクでの3泊は、念願の何もしないで、その時の気分。

朝、早めに起きて、ホテルから15分のベンジャキティ公園へウォーキング。
一周1.8kmのジョギングコース。

ベンジャキティ公園

ホテルに戻り朝食。
朝食内容は、品数があり、3泊しても飽きることなく、美味しくいただきました。

ジムでさらに汗を流し、ここS31のジムは、ムエタイのリングがあります。
その後は、いつでも貸切状態のサウナで読書。

部屋に戻るのは、お昼前。
S31スクンビットホテルは、ロケーション抜群によいです。
徒歩10分でターミナル21(ショッピングセンター)のフードコートで昼食。
ホテルに戻り昼寝。

地下鉄に乗り、早めの夕食ソンブーンへ。
北朝鮮ピョンヤンレストランで冷麺、
ホテル周辺のバーでビールを一杯。

タイ・プーケット旅行① 成都~バンコク

バンコクで外せないおすすめレストラン

タイ滞在中、ずっと肩痛


8/15 国内線にてバンコクへ移動。
タイ・スマイル航空(タイ国際航空)WE284にてバンコクへ。

約1年程前から両肩に痛みがありました。
今回のタイ旅行で、毎日の様にタイマッサージに行こうと、楽しみにしてました。
カオラック到着日の夜、早速マッサージへ。
左肩が調子悪く、それを伝え、重点的に左肩をやっていただきました。
すると、スッと肩が楽になり、グルグル回しても、何ともない。
やっぱり、マッサージには来るものだ。

翌朝、激痛。
左腕を少しでも動かそうと思っても動かない。
力が入らない。
その日から、マッサージも行かなかったのですが、
最後の夜、バンコクでマッサージを受けました。
事情を説明し、左肩、左腕を重点的にやってもらいました。
すると、スッと肩が楽になり、グルグル回しても、何ともない。
やっぱり、マッサージには来るものだ。

翌朝、激痛。
もっとひどくなり、前回よりも動きませんでした。

帰国後、夜。
痛みで殆ど寝ることができませんでした。

翌朝(昨日の朝)、すぐに病院に行き、レントゲンを撮り診察。
炎症をおこしているので、塗り薬、飲み薬をいただき、
すぐに飲みました。
すると、今まで何だったのという位に、殆ど痛みが消えました。

今朝、痛みが殆どありません。
やっぱり、病院に行くものだ。

●ラ・フローラ カオラック 玄関・ロビー
バンコクで外せないおすすめレストラン


ソンブーンカオラックからバンコクに移動し、1泊だけのバンコク。
帰国便は、バンコク08:10のフライト。
04:00に起きて、05:00にホテルを出発しますので、ホテルの質よりも、ロケーション重視。
ここは、お別れしたはずのマンハッタンホテルに宿泊。
とにかく便利な場所を選びました。
以前のブログでマンハッタンホテルを紹介。我が愛しのマンハッタンホテル

バンコクでの1回だけの食事では、やはりソンブーンは外せません。
タイ・海鮮料理 プーパッポンカリー(蟹のカレー炒め)で有名なソンブーン。
MRT地下鉄 Huai Khwang駅前のソンブーン・ラチャダー店へ。
夕方、17:30頃に地下鉄で行ったのですが、
驚いたのが、地下鉄の混雑。
ホームに長蛇の列。
並んで、4回目で乗ることができました。

タバコの持ち込み範囲 愛煙家の方、ご注意!!


8/16 成田経由、大阪空港へ。

成田空港で入国し、税関を通ります。
バンコクのスワンナプーム空港の免税店で購入したタバコ。
外国製1カートン(200本)、日本製1カートンは、免税です。
バンコクの免税店で買うと、セブンスター 1カートン:約¥2,200-。
日本で購入の場合、1カートン:約¥4,600-。
堂々と税関を通り、ストップがかかりました。

「セブンスターは、外国製です。」
セブンスターは、日本を代表するJTが作っているタバコ。
細かい字で、メイド・イン・スイスと記載されてました。

今までは、日本製のタバコは、メイド・イン・TOKYO JAPAN
と記載されてましたが、
最近はJTインターナショナルが、海外で生産しており、
作られたのは外国なので、外国製。
全く知りませんでした。
税金を支払い、日本で買うのと全く同じ金額になりました。

愛煙家の方、ご注意下さい。

今は、年末年始の予約時期


お正月の海外なんて高くて行けない。
と、決め込んでいるのではないでしょうか。
確かに、ハワイ、グアム等は、旅行会社のパッケージツアーでブロックされ、
高いのですが、(経由便の場合、そんなに高くなりません)
その他の方面であれば、通常より若干上がる代金で行くことができます。
お手頃に行くためには、早期予約です。

すぐ支払いが必要で、キャンセル料もかかってきますが、
高額なパッケージツアーと比べてかなり、お得にお正月海外旅行に行くことができます。

ご検討するなら、今の時期です。どんどん高額になってきます。
お気軽にご相談、お問合せ下さい。

以前のブログでバンコクで過ごす大晦日を紹介。バンコクで過ごす大晦日