旅の終わり

タイ・バンコク最終日
帰国便は23:59発フライト。
シェラトンでのチェックアウトは12:00ですが、ありがたく15:00にしていただきました。
旅での日課、しっかりジョギングもできます。

この1年運動をしてません。
今回の旅では、欠かすことなく、毎日ジョギングをしました。

旅行が再開し、今まで溜まっていた分、今まで経験したことがないほど、
忙しくなると願ってます。
その時の為、しっかり対応できる体力をつけておきます。

パタヤでは、ホテルのジム。
バンコクでは、ホテルの近くにベンジャキティ公園があり、そこで毎日走ってました。

1周1.9kmのジョギングコース。
朝、夕方と両方走りましたが、全く違った感じでどちらもよいのです。
こちらもルンピニ公園にいる、ミズオオトカゲが生息してます。

しっかりと走った後、これも日課であるサウナへ行って読書。

ホテルチェックアウトから夜まで外に出っぱなしはきつい。
シャワー、着替えるにも自室でゆっくりしたい。
3000円と激安価格で近くのホテルを1泊分予約しました。

シェラトンをチェックアウトした後、予約したホテルへ徒歩10分。
フラマ エクスクルーシブ アソークにチェックイン。
夜20:00には空港へ向かうので、実質5時間の滞在。

フラマ エクスクルーシブ アソーク
Furama Xclusive Asoke Hotel Bangkok
客室:110室 レストラン:1ヶ所 ホテル階数:12階 建築年:2007年

シェラトンと比べると全てが違います。
一応4つ星ホテルですが、サービス、設備、客層、全てが値段相応。
ホテルによって旅の印象が全然違ってきます。

中級ホテルには中級の良さがありますが、
シェラトンをチェックアウトして10分後は、落差がありすぎて、
バンジージャンプで落下するような気分。

でも、ロケーションが良く、小綺麗なので何も問題ありません。

部屋で一休みし、徒歩5分にある、ターミナル21のフードコートで夕食。
今回、ターミナル21のフードコートに3日に1回ペースで行きました。
パタヤ、バンコクにあり、入っている店舗は大体同じです。
3品食べても150バーツ(約500円)もしません。

コロナ禍で、お気に入りの店が閉店続出
バンコクでの食事で外せないのが、
・ソンブーン(カニのカレー炒めで有名なタイ海鮮料理)
・ジャスミンレストラン(北京ダック)
・ガボレ(韓国料理)

バンコク到着して真っ先に、北京ダックを目当てにジャスミンレストランへいきました。
シェラトンの隣、タイムズスクエア4Fがあり、
北京ダックまるまる1匹、そのダックの身の1品料理がついて、990バーツ。
二人で3千円ちょっとで北京ダックを満喫できます。

行ってみたら、まさかの閉店。
どうしても北京ダックを食べたく、気を取り直して大上海酒店へ。
ここは北京ダックで有名な中華料理店。
以前はここばかり来ていたのですが、テーブルに小さなゴキブリ発生率100%。
近年、ますます多くなり、ジャスミンレストランへ行くようになりました。

そうはいっていられない。
日本では滅多に食べれない、北京ダックを食べるのだ。

BTSに乗って、プロンポン駅から、大上海酒店へ。
違う。店が変わっている。
屋台風のタイ料理になっている。
どういうことなんだ!!

今晩は北京ダックを諦めて、韓国料理のガボレに行こう。
再度、BTSに乗り、タイムズスクエア横のガボレがある、スクンビットプラザへ。

違う。店が変わっている。
店名が変わり、同じ韓国料理だが、食べ放題に変わっている。
しかも一人299バーツのチープな、若者の店になっている。
安い食べ放題では失敗するのは目に見えている。
もう行くところがなくなり、もう限界。仕方なく入ることに。

牛肉はなく、豚肉のみでしたが、薬味も豊富にあり、
期待に反して美味しく、この金額でこの内容だったらまた来たいレベル。

翌日、どうしても北京ダックが食べたい。
1匹350バーツと信じられない価格で食べれる店を見つけました。
ホテルからも近く、これは行くしかない。

An An Lao Restaurant
122 Soi Sukhumvit 26Rd.

味よし、値段よし。
以前の店と比べたら、北京ダックの量が少ないですが、二人で十分な量です。
350バーツ(約1,300円)は本当でした。
北京ダックを注文したら、いずれかの料理を1つ選ぶことができます。
・アヒル揚げ チリ・塩添え
・アヒル肉ガーリック炒め
・アヒル揚げ 黒豆添え
・アヒル揚げ 新芽添え

他には、海鮮焼きそばが絶品です。
店員おすすめの春巻きはもうひとつでした。

結局2回行きました。
これからはこちらに通うことになりそうです。

その他、お気に入りの店は開いていました。

らあめん亭(プロンポン店)は元気に営業。
バンコクに来たら、昔なつかしい醤油ラーメンを食べに行きます。
日本でこの醤油ラーメンはなかなか食べれなく、
キムチチャーハン、にんにくチャーハンも外せません。
でも日本より高いです。

ソンブーン(ラチャダピセーク店)は、いつ行っても賑わい混んでいるのですが、
今回は、私以外の客が1組しかいなく寂しい限り。
全てが変わってしまった感があります。

スワンナプーム空港へ
どれだけ楽しみにしていた旅も終わり。
いつも旅の終わりは感傷的になります。

20:00前にホテルをチェックアウト、空港へ向かいます。
30~40分で着くので、フライトの3時間半前には空港に到着。

書類確認でチェックインに時間がかかると思いましたが、いつも通り。
早く着きすぎて時間を持て余しました。

モニターを見たら、一部フライトキャンセルはあるものの、
空港の活気、賑わい、フライトの数が関西空港とは比べ物にならないほど。
出国審査後、免税店などは一部が空いておりましたが、殆どがクローズ。

定刻より30分遅れで出発。
07:20定刻通り関西空港到着。

これから関西空港でPCR検査。
そして14日間の自主隔離が待っています。

実際に行ってみて、通常の旅とはどのように違うのか。
自主隔離とはどういうものか。
不便なく普通に生活できるのかを、次回ブログで発信します。

Part1 コロナ禍後 初めての海外へ
Part2 全ての要望がかなった タイ・パタヤ「アルテラ ホテル & レジデンス」宿泊
Part3 パタヤ カウントダウン2022 2万発の花火!
Part4 バンコク5つ星ホテル 泊り比べ ソフィテル vs シェラトン ~ソフィテル編~
Part5 バンコク5つ星ホテル 泊り比べ シェラトン vs ソフィテル ~シェラトン編~
Part6 旅の終わり
Part7 コロナ後、初めての海外 ~ 総括 ~