ホーランド・アメリカ ~今週のお買い得情報~
7/06配信

フラッシュレート ホーランド・アメリカ・ライン


今週もホーランド・アメリカ・ライン ~今週のお買い得情報~ を紹介します。

例えば、
・7/28発 北欧バルト海 ザイデルダム コペンハーゲン発着 12泊13日 
 内側:$999-、海側:$999-、ベランダ:$1,599-

・8/13発 アラスカ ニューアムステルダム バンクーバー発着 7泊8日 
 海側:$1,299-、ベランダ:$1,699-


・8/16発 地中海 オーステルダム アムステルダム発着 12泊13日 
 内側:$999-、海側:$1,099-、ベランダ:$1,499-

・9/10発 カナダ&ニューイングランド ロッテルダム ボストン~モントリオール 7泊8日 
 内側:$899-、海側:$999-、ラナイ:$1,599-

まだまだコースがあります。
下記のHALお買い得情報 7.06をクリック下さい。

フラッシュレートとは?


出発間際にお得な料金形態”フラッシュレート”が発表されます。
通常のプロモーションよりもさらにお得な料金です。
条件があり、ご予約後24時間以内に全額をお支払い。(クレジットカード不可)
お支払後は、全額払い戻し不可。

フラッシュレート詳細はこちらをクリック
HALお買い得情報 7.06

ホーランド・アメリカ・ラインはこんな船会社

ウィンドスター・クルーズ 7/08までの特別セール!

秋までのクルーズのセール開催!


大人のラグジュアリークルーズがこの料金。
完売になってしまった際にはご容赦ください。

セール対象出港日の客室に空きがある場合のみセール料金でご予約いただけます。
7/08(金)までの予約で料金が適応になります。
(新規予約にのみ適応できます。)

対象コース、クルーズ代金はこちら
ウィンドスター・クルーズ 7/08までの特別セール!

【航路変更のお知らせ】 ヨットスタイルでいくエーゲ海クルーズ


ウインドスタークルーズは、2016年のエーゲ海のクルーズの航路変更を発表しました。
アテネ~イスタンブールの航路は、イスタンブールを含む全トルコへの寄港を中止し、
アテネ~アテネのエーゲ海クルーズに変更になります。

エーゲ海の素晴らしい島々ばかりを訪ねるコース。
アテネ往復の航空便で乗船が可能になりました。

【出航日】ウィンドスター・クルーズ
2016年
7月 02・09・16・23・30
8月 06・13・20・27
9月 03・10・17・24
10月 01・08・15

【コース】
1日目 アテネ (ギリシャ)Windstar_map1
2日目 ミコノス(ギリシャ)
3日目 サントリーニ(ギリシャ)
4日目 ロードス(ギリシャ)
5日目 カリムノス(ギリシャ)
6日目 終日航海
7日目 ナフプリオ(ギリシャ)
8日目アテネ(ギリシャ)

ワンウイークセール価格でご予約いただけます!
エーゲ海クルーズは例年3,000ドル前後~が平均価格ですが、
セール価格は2名1室 おひとり様$1,499~です。(別途TAXがかかります)

ウィンドスター・クルーズは、こんな船会社です

クルーズ+航空券+ホテル+観光 98,000円!
マリナー・オブ・ザ・シーズ アジアクルーズ

マリナー・オブ・ザ・シーズ アジア・シンガポールクルーズ 6・7日間
2016年10月~2017年2月 12本設定しました。全国空港発着対応。
クルーズ+航空券+ホテル+送迎車・シンガポール観光がユニット(セット)で、98,000円!!
次の旅行は、クルーズ旅行を候補に入れて下さい。

クルーズデビューにおすすめです。
初めてのクルーズの方、ご安心下さい。
空港チェックインから帰国まで、出発前には詳しくご説明し、全力でサポートします。
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海の上の遊園地と呼ばれる楽しさを動画でご覧ください
海の上の遊園地 マリナー・オブ・ザ・シーズ 138,000トン!

マリナー・オブ・ザ・シーズ【コースのポイント】
❶ 洋上のアミューズメントパーク マリナー・オブ・ザ・シーズ 138,000トン!
まるで街のような巨大な空間は、閉塞感がなく、
4層吹き抜けのロイヤルプロムナードには、ショップが軒を連ね、パレードも。

❷ 日本人コーディネーター乗船なので、初めてのクルーズでも安心。
初めてのクルーズで、言葉も不安。
ご心配要りません。ご安心して、楽しむことだけをお考え下さい。
寄港地では、日本語寄港地観光(有料)の設定がございます。

❸ クルーズの前にシンガポール・デラックスホテルに宿泊。
せっかくのシンガポール。クルーズ乗船前にシンガポールホテルで1泊します。
デラックスクラスのホテルを設定しておりますので、
シンガポールもゆっくりとお楽しみいただけます。

❹ シンガポール観光もお楽しみいただけます。
クルーズ乗船日、シンガポール市内観光。
観光後は、クルーズへご案内。

❺ 常夏リゾート プーケット・マレーシアクルーズをお楽しみいただけます。
東洋の真珠・アンダマン海をクルージング。
年中温暖なタイ・プーケット、マレーシア・クアラルンプールへリゾートクルーズ。
終日クルージングもあるので、クルーズライフも満喫。

マリナー・オブ・ザ・シーズ アジアクルーズ・ユニット 詳細はこちらをクリック
全国空港発着対応しておりますので、お気軽にお問合せください。

マリナー・オブ・ザ・シーズ アジアクルーズ【関西発着】
マリナー・オブ・ザ・シーズ アジアクルーズ【羽田・成田発着】
マリナー・オブ・ザ・シーズ アジアクルーズ【中部発着】
マリナー・オブ・ザ・シーズ アジアクルーズ【福岡発着】

マリナー・オブ・ザ・シーズ

ホーランド・アメリカ ~今週のお買い得情報~
6/28配信

フラッシュレート ホーランド・アメリカ・ライン


今週もホーランド・アメリカ・ライン ~今週のお買い得情報~ を紹介します。

例えば、
・7/17発 アドリア海・エーゲ海 ユーロダム ベニス~ベニス 12泊13日 
 海側:$899-、ベランダ$1,299-

・7/27発 北欧バルト海 ザイデルダム コペンハーゲン発着 12泊13日 
 内側:$999-、海側:$1,099-、ベランダ$1,599-


まだまだコースがあります。
下記のHALお買い得情報 6.28をクリック下さい。

フラッシュレートとは?


出発間際にお得な料金形態”フラッシュレート”が発表されます。
通常のプロモーションよりもさらにお得な料金です。
条件があり、ご予約後24時間以内に全額をお支払い。(クレジットカード不可)
お支払後は、全額払い戻し不可。

また、引き続き Anniversary Sale 実施中です!

※7月01日までの新規予約に適用となりますので、ラストミニッツです!!
対象クルーズはロングクルーズであっても全行程基本のホテルチップ無料です!!
(通常スイート以上:1泊につき$13.5、それ以外:1泊につき$12.5)


フラッシュレート詳細はこちらをクリック
HALお買い得情報 6.28

ホーランド・アメリカ・ラインはこんな船会社

私の職歴⑥ ~カンボジアでの仕事~

1か月ぶりのバンコク


オフィスに住んでいることで、プライバシーがなかったのがきつかった。

初回は、観光ビザ(30日有効)で入国したので、
一回、国を出ないとオーバーステイで、罰金を取られます。
カンボジアに来て一ヵ月。ビザが切れる前に、タイ・バンコクへ1泊で行きました。

一ヵ月ぶりのバンコク。
全てが揃っていて、欲しいものは何でもあり、日本に帰ってきたような感です。
帰ってきた。と、ほっとしました。

昼食は、バンコク伊勢丹のZENでお寿司。
食べて涙がでたのは初めてです。

夕食は、タニヤの日本式焼肉屋へ。
ここでも涙がでました。

夜は有馬温泉へ。(パッポン近くの大浴場・サウナ)
久しぶりの湯船に浸かりました。ここでも涙がでました。

体重を計ったら、1か月で10キロ減ってました。
ダイエットはいろいろありますが、カンボジアダイエットは間違いありません。
体重計はシェムリアプにもあり、
裸のオヤジの体重計屋さんが自転車を乗って、街を回ってます。

お腹一杯でもう食べれませんが、
明日カンボジアへ帰ったら、食べれなくなるので、
ラーメン亭に行き、吐きそうになりながら食べました。

カンボジアに住んでいて、食べて涙がでたのは、もう一つ。
お客さんに、日清の麺職人(みそ味)をいただき、
すぐ食べたらもったいないので、数日間楽しみに眺めた後、食べた時。
こんなに美味しかったのかと、感動しました。

日本に帰ってきてから、あの時の味が忘れられなく、
同じ物を食べたのですが、普通のカップラーメンの味。

バンコクからシェムリアップへ帰る時、ケンタッキーフライドチキンの、
コーネルバーガー(普通のバーガーより肉が薄い)を10個買って帰りました。

カンボジアに帰り、家で楽しみに食べようと、
翌朝、起きたら、アリが数十匹、群がっていました。

アリはよく家の中に入り込むのは日常茶飯事で、
夜寝ていたら、横でゴソゴソ音がして、見たらアリの行列。数百匹、数千匹の行列。
そんな時、退治したら群れがバラバラになり、一晩中格闘になるので、そのまま寝ます。
翌朝、何事もなかったように、消えているのです。
種類があって、赤アリの場合は、とにかく逃げます。
噛まれたらとんでもなく痛い。

ケンタッキーハンバーガーは貴重品なので、
アリが食べた後、いただきました。

バンコクには良いイメージがあり、今でも大好きです。
この時の経験があったからだと思います。

カンボジアでの仕事


そんな調子でのカンボジア生活。
生活以上に大変だったのが、仕事です。
仕事内容はたいしたことないのですが、やはり人です。

仕事内容は、
日本のお客さんが日本の旅行会社へ申し込み、
その旅行会社が、日本のランドオペレーターへ手配。
お見積りし、決定後、その手配を元に、ホテル、食事、車、ガイドを
手配するのが現地での仕事です。
殆どが日本の旅行会社のツアーです。

クレームが多いとは聞いてましたが、それもそのはず。
スタッフは社長、社長の奥さんの親戚ばかり。
何も仕事しないのに、偉そうな態度で、
真面目にやっている親戚ではないスタッフ、ガイド、ドライバーをこきつかい。
みんなが自分勝手にやりたい放題。

その頃のシェムリアプは、日本からの観光客は、月平均2,000~3,000人。
日系ランドオペレーターは5社。
それぞれに日本人がいました。多いところで1社5人もいます。

私のいった会社は、取り扱い数がナンバー1でした。
日本人スタッフはそれまで居なく、入ってもすぐ辞める。
クレームが多くても、いかに日本の営業が頑張って送客しているかの証。

私はこの国に、おじゃまして、仕事をさせてもらっている立場。
しかし、取り扱っているのは日本人観光客。
私が来た役割は、クレームをなくし、逆に増やすこと。

始めは慣れるのに精一杯で、仲良くやることを最優先にしたせいもあって、
何も言いませんでした。

もう飛行機が、到着しているのに、ガイド、ドライバーは、まだ来ない。

決まっている行程を変え、ガイド、ドバイバーが理由をつけ、勝手に追加代金を収受。
日本には旅行業法があって、主催旅行の場合、変更保証金
(ペナルティ)を支払なけれなならない。

アンコールワット・サンライズツアーの遅刻は日常茶飯事。

コミッション欲しさに土産屋に連れまわし。
そのコミッションをガイドとドライバーが奪い合い、ナイフで喧嘩。
そのナイフをもって、お客さんを案内していた。

カンボジアは直行便がなく、タイかベトナム経由で帰国するのですが、
カンボジアを出国する時、その流れが分からないので、お客さんは大混乱。
誰も外国へはおろか、飛行機に乗ったことがないので当然。
これは、日本で出発前にある程度、案内が必要ですが、
そういうインフォメーションを日本に一切カンボジアから発信ないのが原因。

まだまだありますが、
よくこんなので、仕事がまわっていたと、逆に関心しました。

日本の本社の社長から、社員で、優秀なベテランのガイドがいる。
何か問題があったら、その人に相談し、従えと言われてました。

その人は、日本の大手新聞社・プノンペン支局に努めていて、
日本人より日本語のボキャブラリーがあり、頭がよく、
人に対して、今でいう上から目線。
周りもその人の前では、萎縮してます。

カンボジアの社長から、重々注意されていたのが、

カンボジア人に、感情的になったらいけない。
カンボジア人に、人前で怒ってはいけない。
カンボジア人は、正面からでなく、後ろから襲ってきます。

気を付けて下さい。
普通に言われたので、びっくりしました。

カンボジア人は、笑顔で、自己主張はめったにしません。
それでいてプライドが高く、感情的になるのは、最後に本当に怒った時。
ポルポト時代の名残りだと思います。
穏便に笑顔でいないと、命の危険があり、
自己主張すればすぐに殺される。

その人とも仲良くなろう。
親戚の人たちとも仲良くなろうと、頑張ったのですが、
かなり無理をしていました。
それが、逆になめられていました。
それがだんだん蓄積してきました。

もう我慢の限界です。
「本物の日本人をなめるなよ!!」