ホーランド・アメリカ ~今週のお買い得情報~
8/17配信

フラッシュレート ホーランド・アメリカ・ライン


今週もホーランド・アメリカ・ライン ~今週のお買い得情報~ を紹介します。

今週の注目コース

・9/03発 カナダ&ニューイングランド ロッテルダム モントリオール~ボストン 8日間 
 内側:$399-、海側:$499-、ラナイ:$999-、シグニチャー・スイート:$1,699-

・9/28発 地中海・エーゲ海 オーステルダム ベニス~ローマ 13日間 
 内側:$699-、海側:$799-、ベランダ:$1,499-、シグニチャー・スイート:$1,999-

・10/24発 大西洋横断 コーニングスダム ローマ~フォートローダーデール 17日間 
 海側:$899-、ベランダ:$1,199-、ベランダ:$1,399-、シグニチャー・スイート:$2,999-

・11/17発 ハワイ周遊 アムステルダム サンディエゴ~サンディエゴ 18日間 
 内側:$1,499-、海側:$1,699-、シグニチャー・スイート:$3,599-

・12/02発 オーストラリア&ニュージーランド マースダム オークランド~シドニー 15日間 
 内側:$899-、海側:$1,099-、ラナイ:$1,599-、シグニチャー・スイート:$1,899-

・12/06発 東南アジア フォーレンダム 香港~シンガポール 15日間 
 内側:$799-、海側:$899-、ラナイ:$1,499-、シグニチャー・スイート:$1,799-

・12/06発 南米パッセージ ザーンダム ブエノスアイレス~バルパライソ 15日間 
 内側:$799-、海側:$899-、シグニチャー・スイート:$1,999-

・12/21発 パナマ運河 ★ホリデークルーズ★ アムステルダム サンディエゴ~フォートローダーデール 15日間 
 内側:$1,399-、海側:$1,499-、シグニチャー・スイート:$2,999-

・12/27発 西カリブ海 ★ホリデークルーズ★ ニューアムステルダム フォートローダーデール発着 15日間 
 内側:$799-、海側:$999-、ベランダ:$1,099-、シグニチャー・スイート:$2,699-

まだまだコースがあります。
下記のHALお買い得情報 8.17をクリック下さい。

フラッシュレートとは?


出発間際にお得な料金形態”フラッシュレート”が発表されます。
通常のプロモーションよりもさらにお得な料金です。
条件があり、ご予約後24時間以内に全額をお支払い。(クレジットカード不可)
お支払後は、全額払い戻し不可。

フラッシュレート詳細はこちらをクリック
HALお買い得情報 8.17

★プロモ―ション★ Explore4


2017/1/01~2018/4/28のクルーズを11/18(金)までにお申込みの
お客様に以下4つの特典が付きます。

①8ドル以下のドリンクを1日15杯まで無料(1室につきお二人様まで) 
※ミニバー・ルームサービス・ハーフムーンケイでのドリンクを除く

②有料レストラン『ピナクルグリル』での夕食1回無料(1室につきお二人様まで)

更にスイートのお客様には・・・
③1室につき$200の無料インターネット接続

④基本のチップ無料(1室につきお二人様まで)

ホーランド・アメリカ・ラインはこんな船会社

カオラック滞在記 ラ・フローラ リゾート&スパ

カオラック 5日目


今回、カオラックは5泊。
明日、バンコクに戻ります。5泊はあっというまです。

雨季でずっと雨でしたが、今日は朝から初めて陽が差しました。

今回のリゾートは、ラ・フローラ リゾート&スパ。http://www.lafloraresort.com/

ラ・フローラ リゾート&スパ カオラック



昨日、バイクを借りて、ロマニー温泉へ向け出発。
ここから約50km。
途中、大雨が降ってきて、断念。
ずぶ濡れになりながらも、レインボー・ウォーターホール、ホテル・インスペクションへ。
中でも「ザ・サロジン」です。
周りには遠浅の海、パイナップル畑。レストラン、店などは何もありません。
ここはそれだけで十分です。何もしない贅沢を味わえます。

施設はもちろん、雰囲気、サービス、ホスピタリティ。
次回は、乾季にザ・サロジンに泊まれるように頑張ろうと目標ができました。
http://www.sarojin.com/ja/

爆破現場


一昨日、日本の知人から、タイで多数の爆発事件があった大丈夫かと、連絡がありました。
その日、タイでは王妃の誕生日で、青色一色に。
青色は王妃の色で、リゾートのスタッフは、青色のシャツ。
青色の旗を国全土で立て、お祝いをしてました。

テレビを見ても、王妃のお祝いで、爆破のニュースはありません。

ここカオラックでも、2ヵ所で爆破事件があったとの事。
人に聞いてもほとんど知らなく、一昨日、日本食レストランに行った際、
すぐそこで爆破があったことを知りました。
夜中にマーケットで爆破があり、誰も怪我人がでておりません。

ここのリゾートから徒歩10分ですが、誰も見に行きません。
だからどうしたとの。レベルです。

騒いでいるのは日本だけ。
こちらからみると、滑稽です。

昨日、マーケットを通り、現場を撮影しました。
爆破の真横、向かいでは、何事もなかったように、
美味しそうなトウモロコシ、揚げ物を売ってます。
爆破翌日には、そのマーケットでムエタイの試合が開催。

日本に帰国し、帰りのバスの方が、事故率が多いです。
そんなこと言ってたら、どこにも行けないし、何もできません。

小鳥のさえずり、波音だけが聞こえます。
今から海へ泳ぎに行こう。

タイ・カオラック ラ・フローラ リゾート

カオラックに滞在中


バンコクを出発し、8/10からカオラックへ。
あっという間の3泊です。

久しぶりのドンムアン空港。
スワンナプーム空港より、ドンムアン空港の方が、タイに来た!!感があります。
約10年ぶりですが、LCC専用空港で、
ひっそりとしているかと思ったら、かなりの人で混雑してます。
需要と供給により代金が変動しますが、
場合によっては、バスよりも安い。 90分のフライトでプーケット空港に到着。
さらに専用車で90分。カオラックに到着。 プーケットのパトンビーチとは違い、静かなリゾート。
ただ、今は雨季なので、朝から降ったり止んだりで、遠浅なビーチは見ることができません。
その分、何もせずにゆっくりのんびりを楽しんでます。 カオラックには、主に6つのビーチがあり、
そのビーチにリゾートホテルが集まってます。
今回、プルマン、ビヨンド、ザ・サロジンを検討しましたが、
リゾートから出ずにゆっくりするなら、主にホテルでの食事なら、
そのリゾートでも良いのですが、基本ゆっくりし、夕食はブラブラしようと、
今回、レストラン等で困らないバンニアンビーチにしました。
バンニアンビーチには、10以上のリゾート、マッサージも多数。
レストランもかなりの数があり、タイ料理、インド料理、イタリア料理。

中でも本格日本料理「Enzo」あります。
日本人トシさんが、カオラックに惚れ込み、
4年半前に日本食レストランをオープンしました。
Buffetを注文し、全品美味しくいただきました。
天ぷらは、日本の専門店を思わせるレベル。
男性:666バーツ 女性:555バーツ プラスTAX。

Enzo
Bang Niang Beach Road,Khaolak,Thailand
TEL.+66.(0)95.607.6040
E-mail: info@enzo-khaolak.com
http://www.enzo-khaolak.com/japanese/index.html

バンコク到着。エータス・ルンピニにチェックイン。

これを書きながらの今の写真です。

久しぶりにバンコクに到着。
昨年の年末年始以来なので、約1年半ぶり。

昨日の昼に大阪をでて、東京でお客さんに会いに行き、
羽田発00:40発で、今朝05:00バンコクに到着。

●羽田空港国際線ターミナル

大阪は暑かった。それに比べると東京はまだ過ごしやすい。
台風の影響からか、風があり心地よかった。
バンコクは、昨日の東京と同じ程度で、大阪よりは過ごしやすいです。

今回は、プライベートです。
今回も、エータス・ルンピニにチェックイン。
06:00にはホテルに到着。

●バンコク到着 スワンナプーム空港 ルンピニ公園を散策

ありがたいことに、10:00には部屋を用意できるとのことで、
それまでルンピニを散策し、屋台でコーヒー。
ホテルの例のサウナへ。
いつものように貸切状態。
いつも以上に汗を流し、さっぱり。
最高!!

●ホテル周辺には、ルンピニ公園以外にも屋台がでてます。

2時間程、寝てから仕事をしてます。
日本にいるより、仕事がはかどります。

夜は、上倉さんと、20:00に夕食を約束。
私の職歴でかいた上倉さん。
今年5月にカンボジアからタイに異動。
何も連絡なしで、驚かそうと思いましたが、都合もあり迷惑になるので、
昨日、連絡し約束しました。

今は、どこでもネット環境が発達しているので、
日本に居る時以上に集中して仕事もすることができます。

何も仕事をしなくてもいう方は、
日常を離れて、自分を見直すことができます。
ぶらっと海外へ。
エータス・ルンピニ

私の職歴⑬ ~エンジョイ カンボジア!~

エンジョイ カンボジア!!


上倉さんが来てから、それまでの重圧がどこかに飛んで行きました。
上倉さんは仕事もでき、タイ語、カンボジア語、英語も堪能。
私と全く逆のやり方で、こんなやり方があるのかと、勉強になりました。

シェムリアップに日本食レストラン「銀河」がオープン。
シンガポール人オーナーで、食材はシンガポールから空輸。
昼は、弁当を出前。
「とんかつ弁当」か、「鯖塩焼き弁当」の2種類。$5-。
毎日、ずっと食べ続けました。

土曜日の午後は、スタッフに内緒で、
カンボジア・タイの国境の街「ポイペト」へ1泊旅行。

カンボジア側にカジノ・カジノホテルが4軒程あり、殆どがシンガポール資本。
タイにはカジノがないので、タイ人が国境を越えてやってきます。

地獄のピックアップトラック


それまでもポイペットに行った事がありました。
初めて行った時には、道が悪く8時間かかりました。

公共交通機関がないので、移動手段はピックアップトラック。
定員:乗せる分だけ。
これ以上乗れないとなったら、出発します。
鶏、豚、自転車、何でも載せます。

運転席の屋根付き部分には、
1シート二人。ギアもまたいで座ります。
その後ろの座席(荷物置き)では、5人座ります。
その後ろのトラック部分には、これ以上乗らない限界から、あと5人乗せます。

道は、もちろアスファルト舗装はなくデコボコ赤土。
どう説明したら伝わりやすいか、想像×5倍のデコボコ。
雨季には、いたる所に小川ができ、橋屋、誘導屋が登場します。

橋屋は、ずっと一日中、板を2枚持ち、お金を払ったら、その板を敷く。
誘導屋は、一日中、おっさんが川の中に顔だけを出し、
どこが浅いかお金を払ったら、教えてくれます。
運転手はいつも、そのお金を渡すのではなく、川に投げそれを何人も追いかける。

初めての国境への旅は、
そんな過酷なものと分からなかったので、
ピックアップトラックの運転席後ろを乗りました。
地獄の8時間でした。

ピックアップトラック

運転席の後部座席に本来なら、人の乗らない荷物置きに5人びっしり。
前後の間隔もなく、足が1cmも動かせない。
手は動かせず、かろうじて指が数ミリ動くだけ。
隣の人と密着で、息遣いを8時間。

出発前、そんなこと分からなかったので、
ズボンの前ポケットに、ボックスのタバコを入れてました。
ボックスの角は、股に当たっており、激痛。
手が動かせないので、それも動かせない。
下車したら、血だらけになってました。

やっとのおもいで、ポイペトに到着。
なぜか、全身泥だらけになってました。
冷房もつけずに、本当に地獄でした。

後で分かったのですが、助手席+ギアまたがりを3人分払ったら、
助手席を独占できます。帰りは3人分支払い助手席を独占しました。

●2012年のポイペト シェムリアップからの道は全線舗装

目の前の1泊/$2-のゲストハウスへ。
ゲストハウスには泊まりたくなかったのですが、
カジノに豪華ホテルがあることを知らずに泊まりました。
裸電球の1つの、陽が当たらない、ジメジメした部屋。
布団も枕も臭い。ベッド下には使用済みコンドーム。
水道もなく、かめで雨水を使う。
泥だらけの体をかめの水で頭からかぶり、泥を流す。

カンボジア・タイ国境のカジノは、タイでは法律で禁止されてるので、
カンボジア側にあります。
と、いってもカンボジア人はゲートより先には行くことができません。
シンガポール資本のカジノ&ホテルが4軒。
タイ人がカジノ目的で訪れます。週末はかなりの混雑。

カジノゲートには、警官がチェックをしており、
パスポートを持ってないというと、入りたければいくらかかると、
お小遣いを渡さなければ入ることができません。
頭から水を被ったので、ビショビショで、
来る途中に足がぬかるみにはまり、泥だらけでカジノへ。
よく入れたものです。今では絶対に入ることはできないでしょう。

●2012年 ポイペットのカジノ

カンボジアのイミグレーションを通り、
約200mの川に橋があります。この川が国境。
タイのイミグレーションへ。
この200mが、タイムマシーンの如く、200年の差を感じます。
カンボジア側は、裸の人が多く、埃っぽいのが、
タイに入ったとたん、心地よい風が吹きます。
道路も全て舗装されており、コンビニもあります。

●2012年 年々イミグレーションが混み合いっていきます。

タイ国境からトゥクトゥクで約10分でアランヤプラテートの街。
田舎町で何とも落ち着く街です。
夜にはちょっとしたナイトマーケット。
カジノで泊まるより、アランヤプラテートで泊まる方が楽しいです。

上倉さんと、ポイペトに行くには、車をチャーター。
その頃は、道がよくなり4時間で行くことができました。
今では、全線舗装しているので、2時間で行くことができます。

上倉さんとは、カジノで、夜通し日本の歌を歌いながら、横同士のスロット。
アランヤプラテートへ泊りに行ったり。
プノンペンの船上カジノへ行ったりと、
カンボジア生活をエンジョイしました。

仕事もしっかり、遊びもしっかり。
何かあると、納得するまで話し合いました。