マジェスティック・プリンセス 船内レポート

マジェスティック・プリンセス 2017年 7月05日 大阪寄港


プリンセス・クルーズの最新客船 中国を拠点のクルーズ船


マジェスティック・プリンセス 
2017年7月05日 大阪港寄港
 
2017年デビューのプリンセス・クルーズの新造船。
2017年 4/04 ローマ出航処女航海。
5/21 ローマ発50日のロングクルーズ。
7/03 横浜寄港。7/05 大阪寄港。
これより中国を拠点とするクルーズへ。

プリンセス初の中国人ゲスト向け客船で、
中華料理のスペシャリティレストラン、
カラオケルーズ、全自動麻雀卓、カジノではVIPルーム、
飲茶バー、ロブスターバー、ブランド品を重視したショップ。

それに加え従来のインターナショナルのサービス。
ラスベガス・スタイルのエンターテインメント、
世界各国の美食を味わえます。

マジェスティック・プリンセス 
総トン数:143,000トン 全長:330m 幅:38.4m
乗客数:3,560人 乗組員数:1,350人 就航年:2017年

マジェスティック・プリンセス 船内レポート
ブログ 世界クルーズ紀行

オーシャニア・ノーティカ 船内動画

オーシャニア・クルーズ オーシャニア・ノーティカ 神戸港寄港


2017年3月11日(土)神戸港に寄港。

大半の乗客は、アメリカ人。
クルーズの行先で、いろいろ行きつくした方が、行きたいのが日本。
日本クルーズは人気があり、いつも満室状態。

オーシャニア・クルーズは、私が一番好きなおすすめの船会社。

クルーのレベルの高さ。
クルーズで多いのは、他の船と同様、フィリピン、インドネシアなど、
東南アジアのクルーが多いのですが、レベルが全然違います。
よくぞここまでトレーニングをしたと感心します。

そして料理。
この3万トンクラスにも、レストランが主に4か所あります。
・メインダイニング
・トスカーナ イタリアン
・ポログリル ステーキ&シーフート
・ビュッフェ

スペシャル・レストランでは、追加代金がかからないので、
好きなレストランへ行くことができます。
他の船の場合、メインダイニングではそこそこで、
追加代金がいるスペシャリティ・レストランでは、
良い食材、良い雰囲気が殆ど。

オーシャニア・クルーズは、メイン・ダイニングのレベルも高い。
ロブスターを注文したら、(カジュアルクラスにはロブスターはでません)
見た目は同じですが、細かくカットされおり、
全て見えない所に気を使っているのが分かります。

通常のクルーズ代金より、少しアップしますが、
それ以上に満足度は高いです。

私が一貫しておすすめしている船会社。
オーシャニア・クルーズです。

オーシャニア・ノーティカ
総トン数:30,277トン 全長:181m 幅:25.46m
乗客数:684人 乗組員数:400人 就航年:2000年(2014年改装)

オーシャニア・ノーティカ 2017年 3月11日(土)神戸港

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HAL アムステルダム 世界一周クルーズ 大阪港寄港

ホーランド・アメリカ・ライン ms アムステルダム 大阪港寄港


2017年2月12日(日)113日間 世界一周クルーズで大阪港に寄港。

2014年に改装して、船内はさらに洗練された雰囲気。
船内のいたる所に飾られた花は、造花でなく、
全て生花を使っているのも、ホーランドのこだわりの一つ。

また、絵画もいたるところにあり、動く美術館と言われるほど。

船内は落ち着いた色合いで、大人の雰囲気の客船。
夜が早く、23:00には船内が、ひっそりとします。

静かすぎる。もっと吹き抜けがあって、賑やかな方がいいという声も、
かなり多くのお客さんがおっしゃいますが、
私は、これが好みです。

料理は飽きることがなく、船内での堅苦しさは全くなく、
客層、雰囲気も丁度よい具合。

海側客室以上にバスタブが付いているのも、ありがたい。

代金のバランスを考えて、この内容は、サービス、設備、料理、
どれをとっても、いちおしのクルーズ船です。

ms アムステルダム
総トン数:62,735トン 全長:237.84m 幅:32.25m
乗客数:1,380人 乗組員数:615人 就航年:2000年

ホーランド・アメリカ・ライン ms アムステルダム 2017年2月12日(日)大阪港


横浜発着クルーズ ホーランド・アメリカ・ライン ms フォーレンダム


今回のms アムステルダムと同型船のフォーレンダムが、
日本発着(横浜発着)クルーズコースがあります。

今年は、2か月後の、
・2017年4月11日(火)-25日(火)14泊15日

そして、来年度のコースが発表されました。
・2018年4月11日(水)-25日(水)14泊15日 
横浜発着 ~瀬戸内海クルーズ~

瀬戸内海クルーズは、コストがかかり、なかなかありませんが、
来年の日本発着では、瀬戸内海クルーズが決定してます。
また、帰りに大阪に寄港します。
大阪でも下船できますので、関西のお客様は、さらに楽になります。

2017年のコースは、発売後、満室になってましたが、空きが出てきました。
また、フラッシュレート(直前割引)もでてます。

フラッシュレート(直前割引)
・内側客室:$1,499-
・海側客室:$1,799-
・ラナイ(共用ベランダ):$3,199-
・ビスタスイート(ベランダ):$3,499-
・ネプチューン スイート(ベランダ):$8,499-

日本語コーディネーター乗船なので、言葉の心配もなく、
ホーランドのグレードの客船で、日本発着でゆっくりのんびりの旅。
初めてのクルーズの方にも安心して楽しめるコースです。

2017年 フォーレンダム 横浜発着クルーズ 14泊15日

2018年 フォーレンダム 横浜発着クルーズ 14泊15日

ロシアの旅を動画で 

ロシアの旅 動画完成!


パソコン、カメラ、ビデオなど全く興味がなく、
これまで無関係でしたが、2年ほど前にビデオカメラを購入しました。

クルーズで同行したお客さんに、思い出をDVDでお渡しする為です。
品質は素人以下ですが、少しでもかけがえない思い出になればと。

昨年まで、10分程度の動画を編集したら初めは1週間。
慣れても2-3日はどうしてもかかってました。

それは、パソコンの能力が原因ということも知らなかったのです。
昨年までCeleronのパソコン。
10分の動画を2-3日がかりで編集し、変換に12時間程かかってました。

昨年、Intel Core i5のパソコンを購入し、
10分の動画を1日に3本は作れるようになりました。
パソコンの処理能力。
パソコンの代金が違う理由が、身をもって理解できました。

先日の週末で、ロシアの動画4本を作成し、アップしました。
あとは、撮影するセンスと腕前。
センスはどうしようもないですが、腕前は場数。
末永くお付き合いください!!

ロシア自由旅行 2016-2017 ロシアの年末年始


ロシア自由旅行① 関西~広州~モスクワ

2016年12月27日~2017年1月05日の日程で、
ロシア・モスクワ、サンクトペテルブルグへ。
AIRは、中国南方航空で広州経由。
12/27(火)関西から広州へ CZ390 関西14:00/広州17:25

ロシア自由旅行② サンクトペテルブルグ エルミタージュ

サンクトペテルブルグ街の中心
「クラウンプラザ サンクトペテルブルグ」こちらで3泊します。
モスクワ駅前。ロシアでの鉄道駅は、行先が駅名。
巨大ショッピングセンターが目の前。
レストラン、ショッピングが立ち並ぶネフスキー大通りもすぐ。

ロシア自由旅行③ サンクトペテルブルグでの年越し

12/31 大晦日 カウントダウンは、エルミタージュ広場で行われ、
盛り上がったみたいですが、早くに寝てしまい、
夜中にドンドン音がして、初めはホテル内で騒いでいるのかと思いました。
部屋の窓を見ると、盛大な花火が打ちあがっていました。

1/01 元旦 街はひっそりと静まり返ってます。
日が暮れる頃、人々はエルミタージュを目指します。

ロシア自由旅行④ めざせモスクワ!

サンクトペテルブルグからモスクワへ
11:00発のサプサン号 約4時間の列車の旅です。

モスクワは、クレムリンを中心に、同心円状に広がり、
人口は1,150万人でヨーロッパで最多の都市。
ソ連崩壊から25年どのような変貌を遂げてきたのでしょうか。

ポナン・ロストラル 日本発着クルーズ乗船②
清水寄港

ポナン・ロストラル 清水寄港


ポナン・ロストラルフランスの美食船 ポナン・ロストラル 日本発着クルーズ
10月12日(水)08:00-18:00 清水寄港

21:00に東京港を出港し、翌朝、清水港に寄港。
船内から富士山が綺麗に見え、清々しい朝を迎えました。

清水港は、朝のお出迎えから和太鼓による歓迎。
ターミナルでは、様々なイベントを行ってます。

この日、私は少しターミナルを出ただけで、ずっと船内にいました。
船内のジムで、運動して、サウナに入って、
プールバーで読書をしてのんびりと。

夕方、キャビンに居たら、キャビン係りの方が、紙テープを持ってきました。

18:00 清水出港時、紙テープでお別れ。
ブラスバンドによる演奏、それに応える汽笛。

紙テープによるお別れは初めてで感動です。
始めたのは日本人という説があります。

私が投げた紙テープは、やきそば屋台の女性で、
千切れるまでずっと持ってくれて、心が繋がりました。

ますます船旅の良さを実感しました。出港紙テープ

ポナン・ロストラル 2016年 日本発着クルーズ 清水寄港