2020年 1/02発 スペクトラム・オブ・ザ・シーズ フィリピン・沖縄クルーズ
2年半の月日が流れました。
海外開国(ワクチン接種も必要なし)は、本日時点、チリが加わって31か国。
多数の国では、ワクチン接種で陰性証明不要。
あいかわらず、日本は世界トップレベルの厳しさで、
日本人はPCR陰性証明提示で、自由に出入国できますが、外国籍には鎖国したままです。
日本人は海外へ行けます。
このゴールデンウイークには、海外旅行の代名詞、ハワイのパッケージツアー開始。
今まで我慢していた分、どんどん行っていただきたいです。
コロナ騒動から、海外クルーズを予約しては中止の繰り返しでしたが、
このゴールデンウイークに行くことができます。
待ちに待った海外クルーズ。
2022年 4/25-5/02 オーシャニア・マリーナ 西地中海クルーズ
私が一番好きな、おすすめのオーシャニアクルーズ。
1年以上前から予約していました。
航空券も昨年9月にSQ シンガポール航空にて、
帰りにシンガポールに入国するチケットを発券しました。
その時は、来年のゴールデンウイークは、さすがに収まっていると思っていました。
コロナ禍後 初めての海外へ タイ・パタヤ&バンコク
出入国の情報が日々更新され、振り回された経験から、
今回は、出発1か月前まで動かないと決めていました。
1か月前の先月末、そろそろ動こうと、各国の出入国を調べます。
シンガポールがまだ観光客が入ることができません。
帰りにシンガポールに入国し2泊する航空券なのでアウト。
シンガポールに入国せずにそのまま日本に帰国する航空券は高騰しており、
2倍以上の金額になっており、予算オーバーです。
他の航空会社で探したら、成田発着 EY エティハド航空がお手軽な金額でありました。
発券後のキャンセル料が¥30,000-。
このキャンセル料だったらEY エティハド航空を予約発券し、
シンガポールが開いたら、SQ シンガポール航空を利用し、EY エティハド航空を消そう。
EY エティハド航空を予約しようとみたら、さらに安くなっている。
迷わず予約発券しました。
発券後よくよく見たら、ノンリファンド(返金なし)。
安くなったのは、これだったのかと発券後分かりました。
仕方なく、SQシンガポール航空をキャンセル料を支払いキャンセルしました。
その2日後に、4/01からシンガポール開国の情報。
あと2日我慢が足りませんでした。
クルーズは、モンテカルロ(モナコ)乗船~リボルノ(イタリア)~ローマ(イタリア)~
アジャクシオ(フランス)~マルセイユ(フランス)~ポール・バンドル(フランス)~
パルマ・デ・マヨルカ(スペイン)~バルセロナ(スペイン)下船。
バルセロナ3泊後、帰国。
7泊のクルーズで4か国をめぐります。
フランス、モナコ、スペインはワクチン接種後270日以内であれば、陰性証明不要。
イタリアは、接種後180日以内。ただし270日以内で入国はできるが公共交通機関不可。
私は2回ワクチン接種しており、3回目のワクチン接種(2回目から6か月後)
ができるのがちょうど日本出発日。
PCR陰性証明があれば可能なので問題なく行けると思います。
今回の旅で、2回陰性証明が必要です。
・クルーズ乗船の72時間以内
・日本帰国時、現地出発の72時間以内
クルーズ乗船のPCR検査は、ニースでのラボを予約。
日本帰国は、バルセロナ市内で予約なしのクリニックへ飛び込みで行こうと思います。
日々緩和しているので、出発までにPCR陰性証明が廃止になることを期待してます。
コロナ禍後、初めてのクルーズは、昨年10月の にっぽん丸 瀬戸内海クルーズ
久しぶりのクルーズで、全てに感動しました。
警備バイト直後だったこともあり、何回も嗚咽がでて涙が溢れました。
この2年半何だったのか。
何を学んだのか。
どれからどうしたいのか。
この旅で考えることができます。
そして、まずは自分で海外クルーズを行って経験してみて、
もう普通に行くことができて、楽しめることを証明したい。
このブログで、できるだけ発信したいと思います。
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