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完全開国30か国に
連日更新されるのは、世界では開国の流れが加速してます。
今年の3月から緩和が目立ち、4月に入って加速。
本日現在、29か国が完全開国。
検査や隔離の撤廃に加え、ワクチン接種証明も不要。未接種でも入国が可能。国籍も不問。

アイスランド、アイルランド、アルゼンチン、アルバ、イエメン、英国、エルサルバドル、ガボン、キュラソー、グレナダ、コスタリカ、サウジアラビア、スウェーデン、スロバキア、スロベニア、チェコ、デンマーク、ノルウェー、バーレーン、ハンガリー、ポーランド、メキシコ、モルディブ、モルドバ、モンゴル、モンテネグロ、ヨルダン、ラトビア、ルーマニア、チェコ
5/02からギリシャも。
世界全体からみれば約15%ですが、加速は止まらず、毎日のように増えています。
完全開国でなくても、ワクチン接種証明で入国可能が殆どといってもいい程です。

ただ日本が世界トップレベルの厳しさで、世界との温度差があります。
日本入国では、現地出発の72時間以内の陰性証明が必要ですし、
外国籍の方が観光での入国はまだできません。

遣唐使
世界が急速に開いている状況に対して、我が国日本では、5類には時期尚早。命が大事。
どうなったら時期なのか。
決断を先送りにしてどれだけ人を苦しめているのだろうか。

最近、徐々に人と会うことが増えてきて、感じるのがこのコロナ騒ぎで、
殆どの人が影響を受けていなかったのを感じます。

テレビではウクライナ侵略のニュースがトップになったことで、
以前と比べたら、少なくなってきてたコロナ煽り。
毎日地上波にでていましたが、最近すっかりみなくなった自称専門家も。

ロシアでは、多くの年配の方がテレビでの情報を得るので、
ウクライナでのロシア系の迫害を開放する為の正義の軍事行動。
テレビを鵜呑みのする層にはそれだけ支持率も高い。
独裁国家ではメディアの報道で何とでもなります。
独裁国家ではないはずの日本が全く同じように見えます。

検討を指示するだけではなく、自分のビジョンを明確にして決断するのがトップだと思います。