お客様の声 コスタ・パシフィカ 西地中海クルーズ

voice_icon01  コスタ・パシフィカ 西地中海クルーズ
    埼玉県 G 様   2024年 9/14-21


コスタパシフィカ旅行前は、色々分からない部分が多々ありましたが、
ビガー・トラベル・サービスで小さなことまで丁寧に調べて頂き、不安なく出発できました。

コスタクルーズは問い合わせても、多少おおざっぱな所がありますが、旅行中特に困ることはありませんでした。
コスタクルーズのアットホームな雰囲気はとても気に入っており、また是非参りたいと感じております。

グランドスイートやスイートで、最上階のレストランが常に確保されて
スタッフにも覚えてもらえて苦労がないところもいいですし、
バトラーが色々気を遣ってくれるところも、すごく良かったです。

寄港地も気温もちょうどよかったですし、それぞれで用意されているエクスカーションもどれも面白かったです。
朝いちばんでエクスカーションに出発し、遅めのお昼を食べつつ、船内で一休み、そして間もなく夕食
そんな毎日で、たまにある船上での日は、パーティーや催しで時間が忙しく
充実した船の旅でした!また参りたいと思います。

また近いうちにまたグランドスイートで行きたいです!

着物は、予想以上に大人気でした。
どれくらいかと申しますと、ディズニーランドのミッキー状態でした。(笑)

お客様の声

2023年 2022年 2020年 2019年 2018年 2017年 2016年 2015年
2014年 2013年 2012年 2011年

コスタ・セレーナ ゴールデンウイーク ショートクルーズ③ ~韓国・大山港下船~

船内をくまなく探索
クルーズ4日目 終日クルージング。

昨日までの大雨はなんだったのか?というくらい快晴。
暑くも寒くもない最高の気候。

いつもの旅の楽しみ。
朝食後、ジムでたっぷりジョギングの後、船内を散策。
終日クルージングの日は、免税店、カジノが終日オープン。

現在、クルーズ最大客船は22万トンに対して、コスタセレーナは約半分の114,500トン。
最大客船の半分といってもかなりの大きさがあり、
1週間乗船しても全て把握できません。

ましてや今回4泊5日のショートクルーズなので、
最終日にこんな施設があったのかと、気付くことが多いのです。

昼食は、初めて行くもう一つのメインダイニング「リストランテ チェレス」へ。
あまり知られていないのか、かなり空いて、いつも行くビュッフェとは料理内容も違います。

イタリア人の人生観 マンジャーレ、カンターレ、アモーレ
最後の夜はガラディナー。
特別な夜のイベントという意味ですが、クルーズ中1回はガラディナーがあります。

食後、クルーが歌、踊りを披露します。
コスタの魅力は、飲んで歌って踊ってを地で行きます。

イタリア人の人生観に「マンジャーレ、カンターレ、アモーレ」食べて、歌って、恋をする。
というのがあるそうです。
明日の不安より、今を精一杯生きている感があります。

将来の不安から、節制をして気づいたら体が動かなく気力もなくなっていた。
と、いうことにならないよう、
今を全力で楽しみ、今を精一杯生きようと、改めて思いました。

韓国・大山港下船 仁川空港へ
クルーズ5日目 韓国・大山港 08:00入港。
キャビンは08:00までに退出、朝食をとり09:30に下船。
韓国入国、税関手続き後、
瑞山大山港国際旅客ターミナルより仁川国際空港まで車で約2時間。

仁川国際空港 第2ターミナル到着

コスタ・セレーナに乗船して
とにかく賑やかな楽しいクルーズでした。

クルーズ船社は世界で200社を越え、各社様々な特色があり、
お客様にあった船社をアドバイスをしてご予約いただき、
安心してご乗船いただき、安全にご帰国いただくのが弊社の使命です。

コスタ・クルーズは、弊社で取り扱うクルーズ船社の中で一番お手軽なクルーズです。
リーズナブルな価格設定、大人同室の小人が無料ということもあり、
乗客層はファミリー層、若い方も目立ち、賑やかになります。

海外では週末旅行感覚でカジュアルクルーズを乗船しているので、
日本で言う豪華客船のイメージである、正装、ダンス、世界一周とは違うかもしれません。
普段着の気軽なお手軽旅です。

サービスは、乗客数:クルー数の割合になり、
クルー数の割合が多くなれば、手厚いサービスになります。

カジュアル船では、乗客数に対してクルー数(人件費)を抑えているので、
サービスに期待はできません。

今回のような少ない乗客のコースであれば、
ストレスのない、満足いくサービスを受けることができました。

食事は、今回ディナーを毎食メインダイニングでいただきお腹一杯になりました。
スープをお椀でいただくのはどうかと思いますが。
この価格設定でよく頑張っていると思います。

コスタクルーズのおすすめポイント
・ファミリー層・・・大人2名以上、同室の小人無料
・一人旅・・・1名1室200%かかりますが、元がリーズナブル
・賑やかなパーティー

全ては代金とのバランスになります。
カジュアルクラスのリーズナブルな価格設定で、
世界のクルーズ人口が爆発的に増加しました。
誰でも気軽に乗船でき、気楽に楽しめるコスタクルーズ。

当社はコスタ日本地区販売代理店です。
空き状況、代金をその場でご案内、仮予約が可能です。
お問い合わせよろしくお願いいたします。

コスタクルーズ 専用サイト

コスタ・セレーナ ゴールデンウイーク ショートクルーズ② ~鹿児島寄港~

のんびりできる終日クルージング
クルーズ2日目 終日クルージング。
雲一つない晴天で気温は23℃。
終日クルージングは、どこにも寄港しないので、船内はゆったりとした空気が流れます。

昨夜は23時には就寝、自然に目が覚めたのが8時半。
約9時間以上も一回も起きることなく熟睡。
こんな良く寝たのは久しぶりの事で、すこぶる体調が良い。
クルーズは良く寝れるのです!

朝食をビュッフェレストランでとりました。

私の旅の一番の楽しみ。
朝、フィットネスセンターで大海原を眺めながらのジョギング。

いつもはその後、サウナで読書をするのが楽しみなのですが、コスタはサウナが有料。
サウナのみは利用できず、ソーレミオスパ1日利用が$49がかかるので、

読書はキャビンのバルコニーですることに。
眠くなったらベッドで昼寝。これはこれで満足しました。

スパエリア

遅い昼食もビュッフェレストランへ

クルーズに乗船したら、行くところが決まってきて、
一番行ったのがデッキ5「グランドバー・アポロ」。

このバーには美味しいコーヒーがあり、何といってもスモーキングラウンジがあります。
冷房が効いていて心地よく、一日に何回もコーヒーを飲みながらゆったりとしていました。

ドリンクパッケージについて
ドリンクパッケージを付ける事を強くおすすめします。
コスタは飲み物も有料で、円安もあってビール1杯 1,000円ちょっと。
パッケージには、水、コーヒー、ビール、ワインの他、カクテル等も多数含まれ、
レストラン、ラウンジ・バーでいただく事ができ、何より優雅な気分になります。

ドリンクパッケージ(My Drinks)船内で購入は1日:$36。
クルーズ予約時に購入の場合、1日4,000円ちょっと。
クルーズ予約時が断然お得なのです。

あっという間に夕食。メインダイニングへ。

クルーズ唯一の寄港地 鹿児島

クルーズ3日目 鹿児島寄港
昨日まで快晴だったのが、朝から雨。それも叩きつけるような大雨。

いつもお世話になっている、鹿児島市内のお客さんにご挨拶後、天文館へ。

2年前にたまたま通りがかり、お昼にラーメンをいただきました。
一口いただき、「これはなんだ!」と、衝撃を受けました。
その時、鹿児島で3泊しましたが3回食べに行ったほど。
すぐ近くにうなぎ屋もあり、そこは2回。
鹿児島には何でもあり、全てが美味しい!!

2年ぶりの再来店。「鹿児島らーめん 豚とろ」
麺、スープ、そしてチャーシュー、全てが絶品なのです!

デザートに鹿児島名物 氷白熊「天文館 むじゃき」へ。
フワフワかき氷にたっぷりの練乳。
大阪のコンビニでも売られていて、好きでたまに頂きますが、本場は全然違います。
レギュラーサイズは大きいなのベビーサイズを注文。

今まで大阪、それも北大阪のお客さんしか取り扱っていなかったのですが、
クルーズをやるようになり、全国のお客さんと出会うことができました。

団体旅行の場合、お会いして打ち合わせする約束は取りやすいのですが、
クルーズは基本個人旅行なので、相当仲の良くならないと、
ご自宅までお伺いすることはなかなか難しいです。

ありがたいことに日本全国のお客さんと出会い、お伺いできるようになりました。
こんな嬉しく有難いことはなく、クルーズをやっていて本当に良かったと、幸せを感じます。

鹿児島 17:00出港
晴れていたら目の前に桜島が見えるとの事ですが、残念。

最終日が近づくにつれて、さらに盛り上がり、夜はまだまだ続きます。


コスタクルーズ 専用サイト

コスタ・セレーナ ゴールデンウイーク ショートクルーズ① ~東京出航~

コロナで翻弄されたコスタ・セレーナ
2024年 5/04 ゴールデンウイーク 東京~韓国・大山へショートクルーズに乗船しました。

コスタクルーズは年間を通して、ずっと日本発着を運航しており、
日本発着クルーズでは一番本数の多いクルーズ会社でした。
2020年、2021年コロナにより運航することができませんでした。

2022年日本発着クルーズを決定し、コース発表、予約も多数いただきました。
その頃、他の殆どの国では完全開国。完全にコロナは終わっていて、
旅行業界 航空、ホテル、クルーズ各社が史上最高額更新を連発。
その頃、日本は「密です!」
出航ギリギリまで運航予定でしたが、とうとう2022年全てのコース中止を発表。

2023年も日本発着クルーズを早くに決定し、コース発表、予約も多数いただきました。
日本は、まだまだコロナ利権優先なのか、決断できない、煮え切らない態度に愛想を尽かし、
2022年10/24に早々と中止を発表。2023年日本発着クルーズは全て取消決定。

完全に日本を見切り他の国での発着クルーズを運航。
5月ゴールデンウイーク後、完全開国しましたが、時すでに遅し。

コスタクルーズは、日本発着から撤退する形になりました。
今年2024年は数本の旅行会社のチャーターのみとなり、今後も日本発着の予定はありません。

そんな中、コスタ・セレーナは、チャーターの合間のクルーズで、
東京から韓国・大山まで4泊5日のショートクルーズに乗船することができました。

誰でも気軽に乗れるカジュアルクルーズ
コスタクルーズの魅力は何といってもクルーズ代金にあります。
かなりお安い値段設定で、幅広い客層を対象にしています。
小人無料(大人2名同室)というのもファミリー層が多い所以です。

誰もが気軽にお得に楽しむことができるクルーズなのです。

シップデータ

クルーズ会社コスタクルーズ
船 名コスタ・セレーナ
シップデータ総トン数:114,500トン 全長:290m 船客定員:3,780名
乗組員数:1,100名 建造年:2007年(2023年改装)

コース

日付寄港地入港出港
15/04(土)東 京20:00
25/05(日)~終日クルージング~
35/06(月)鹿 児 島08:0017:00
45/07(火)~終日クルージング~
55/08(水)大 山(瑞山/韓国)08:00

東京国際クルーズターミナルは2020年開業。
「東京国際クルーズターミナル駅」から徒歩すぐ。
そこまで大きくはないので利用しやすいクルーズターミナルです。

チェックインもスムーズで、いざ乗船。
乗客は韓国人、フィリピン人が圧倒的に多い印象です。

イタリア客船で船内に入ると明るく陽気な雰囲気。
クルーは自然で自由奔放。
鼻歌を唄っているクルーもいるので、明るい雰囲気に見えるのだと思います。

コスタの客船は写真で見る限り、ギラギラした色使いは落ち着かなく好みではありませんが、
実際に船内に入ってみたら、そこまでギラギラしていません。
写真選択はコスタ担当者のセンスなのだと思いますが、写真で見るより落ち着いた雰囲気です。

キャビン(客室)
今回宿泊したのは、バルコニー客室(18.2㎡)
落ち着いた色使い、機能的な造りで収納も十分。
ベッドはツイン(2ベッド)になっており、小さいサイズ。

キャビンの設備
設備はホテル同様に揃っており、何不自由はありません。

アダプターは、USB、プラグAタイプ(日本)、プラグCタイプ(ヨーロッパ)。
キャビンごとに個別に温度調整ができます。

韓国の乗客が多かった為、韓国テレビが5チャンネル以上あり、
日本はNHKワールド(英語)のみ。これは乗客数によって変わるのかもしれません。

クルーズの喫煙事情
日本での喫煙は日に日に肩身が狭くなっていますが、ヨーロッパでは喫煙者が多くタバコ天国です。
人混みの中でも、くわえタバコが普通にいます。

コスタセレーナでの喫煙スペースは、デッキ10、デッキ5(スモーキングラウンジ)、
そして各キャビンバルコニーに灰皿が設置されています。

以前コスタは、キャビン内に灰皿が置いていましたが、さすがにキャビン内禁煙となりました。
その他、殆どの客船でバルコニーで喫煙できましたが、今はバルコニーでも禁止されています。

コスタはチェックインの際にクルーズカードは渡されず、キャビンに置いています。

船内至る所にクレジットカード登録機があり、
乗船から48時間以内にクレジットカード登録をします。
手続きは簡単で数秒で終わります。

クルーズカードの役割
①身分証明…パスポートのデータを登録し、乗下船時に必ず必要
②カードキー…客室の鍵
③船内クレジットカード…船内のお支払いをクレジットカードと同じ要領でご利用

緊急避難訓練
乗船後24時間以内に避難訓練を行わなければいけません。
以前はどの船会社でも実際に避難訓練が行われ、一人ずつチェックを受けます。
行かなかったら、後から必ず呼び出され避難訓練を行います。

避難訓練といっても、正しいライフジャケット装着の仕方くらい。
すぐに終わりますが、待ち時間が長く疲れます。

今現在、殆どのクルーズ船では、避難訓練をビデオ視聴します。
これで劇的に楽になりましたが、コスタでは今も実際に避難訓練を行っています。

初日メインダイニングでのディナー

乗船初日のディナーはメインダイニングへ。

入り口にはメニューサンプルの展示。
注文したら必ずイメージとかけ離れているものもあり、
当たり外れもあり、それも楽しいのです。

テーブルに着くと、QRコードを使ってメニューを見ることができます。
カジュアル船ではこれがスタンダードになり、極力、労力を省いて、
その分、クルーズ代金に反映させています。
スマホができない場合、メニューを持ってきていただけます。

今回のクルーズでは乗客が少ないので、待つことなく飲み物、料理がでてきました。

他の客船と違うのは、コスタクルーズは、基本的なもの以外は有料になります。
夜食も夜通し営業しており、ハンバーガー、麺類、アイスクリーム、ピザなど。

コスタクルーズは夜が遅い。
他の客船では23時には船内静寂に包まれるのに対し、
コスタクルーズでは、23時から夜が始まるといった感じ。

ちなみに私は23時には就寝。


コスタクルーズ 専用サイト

コスタ・デリチョーザ 世界一周クルーズ 2024 船内レポート

ワールドクルーズ 2024 神戸寄港
以前、私はクルーズと言えば「世界一周」「一部の金持ち」のイメージで、
旅行業に携わっていても、別世界のもので全く興味がありませんでした。

それが1週間以内でのショートクルーズもあり、クルーズには食事など全て含まれていて、
通常の旅行と同じ位、もしくは、計算したらクルーズの方が断然安い。
予算を気にせず存分に楽しめ、何より満足度が断然違うのです。

ただ世界一周となると夢のまた夢。
その世界一周クルーズが2024年 3/25に神戸に寄港しました。

ワールドクルーズ2024 コース詳細

行 先ワールドクルーズ
発着地トリエステ(ベニス)~トリエステ(ベニス)
クルーズ会社コスタ・クルーズ
船 名コスタ デリチョーザ
シップデータ総トン数:92,600トン 乗客定員:2,260名 クルー:934名
全長:293.5m 全幅:32.25m 就航:2010年
クルーズ日程2024年 1月06日(土)- 5月11日(土)
日 数127日間
クルーズ代金お1人様:内側客室 1,873,000円~

2024年1/06 トリエステ(ベニス)を出航。

地中海、カナリア諸島、大西洋横断、カリブ海を経て中南米。
イースター島、南太平洋、オセアニアをクルージング。
パプアニューギニア・ラバウルを出港し、5日間の終日クルージングを挟んで神戸寄港。

神戸市が楽団による歓迎演奏。
日本の港は素晴らしい。入港、出港時のセレモニーは感動ものです。
海外では日常的に寄港が多い港は、歓迎セレモニーはあまり見ることはありません。

乗客層は70~80代が多く、
南ヨーロッパ(イタリア、スペイン、フランス)の方が多いように見受けられました。
決して一部のお金持ちといった感じではありません。
普通の方が普段着で気楽に自然に旅を楽しむ感じです。

コスタ・クルーズは弊社で取扱いしている船会社で、最もお手軽なクルーズです。
イタリア客船で、船内に入ればそこはイタリアの陽気な雰囲気。

コスタクルーズの通常の1週間クルーズでの乗客層は、ファミリー、若い方が多いイメージ。
小人17歳以下は無料の為、ファミリー層が多くなります。
クルーズ代金を抑え、誰でも気軽に楽しむことができるカジュアルクラスのクルーズです。

コスタデリチョーザ 船内・食事
コスタクルーズの中では一番小さな9万トンクラス。
小さいといっても、乗客2,200名なのでかなりの大きさです。
設備はどの船会社、客船と比べても同じように整っています。

コスタデリチョーザを今まで写真で見る限り、船内はギラギラした色使いで、
落ち着けそうな雰囲気とは正反対で、正直私は好みではありませんでした。

実際に乗船してみて、ギラギラ感はさほど感じられず、
落ち着いて船旅を楽しめるのではないかと思います。
写真の撮り方に問題かも。

アトリウムは吹き抜けでシースルーエレベーター。
吹き抜け部分に「コスタデリチョーザ ワールドクルーズ2024」垂れ幕。
アトリウムに入っただけで、船旅のワクワクした高揚感。
さすがにワールドクルーズは空気が違います。

メインダイニングでランチをいただきました。
ランチ、ディナーとメニューが毎日変わります。

プレミアム以上の客船と比べれば、食材を含めて歴然としていますが、
逆にこの値段でよく頑張っていると感心しました。

コスタでのディナーは、メインダイニング2回制。
1回目:18:00~
2回目:20:30~

日本人、アメリカ人は断然1回目が需要がありますが、
イタリア船ではヨーロッパの方が多く、断然2回目が人気があります。
20:30からでも早いとの声が多いそうです。

コスタデリチョーザは、メインダイニング、ビュッフェレストランの他に、
別途有料のレストラン、ピザ専門店等があるので、
ワールドクルーズでも飽きることはなさそうです。

– エリート・レストラン(スイート専用)…メニューがグレードアップ、雰囲気も変わります。
– ピッツェリア・プミドーロ(ピザ)…ピザ1枚 €9~15。
– ソルティ・ビーチストリート・フード(ハンバーガー)…無料
– リド・アクアレジーナ(軽食)…無料
– ジェラテリア・アマリーリョ(ジェラート)…コスタカップ€9.30 メルバアイス€8.80など
– スシノ・アット・コスタ(寿司)…別途 €6~7。
– アーキペラゴ(ミシュランシェフ監修のレストラン)…ディナーコースはカバーチャージ€59。

バー・ラウンジは船内に7軒あり、それぞれに違った雰囲気。

コスタデリチョーザ キャビン(客室)とパブリックエリア

今回のワールドクルーズは、ほぼ満室との事で、
グランドスイートと海側客室しか空いてませんでした。

- 海側客室(15.2㎡)
デッキ1に位置しており、シャワーのみ。

- グランドスイート(46.2㎡)
コスタ・デリチョーザの最上級スイート
バスルームには、ダブルシンク、バスタブがあり。
コーヒーマシンが備え付けています。

フィットネスセンターはもちろん無料ですが、
ソレミオ・ビューティスパ 1日/€49が必要ですが、
パッケージを利用したらもっとお得になります。

ホットストーン、ミストサウナ、ドライサウナ完備。
雰囲気は良く、大海原を眺めながらのサウナ最高です。

キッズエリアも用意され、ワールドクルーズではさすがにキッズは殆どいないかと思います。
面白いのが夜23:30までの営業。南ヨーロッパの人は夜が遅い。

クルーズは客層が重要だと思います。
コスタは賑やかというイメージが、ワールドクルーズは完全に乗客層が違うので、
静かで落ち着いた雰囲気です。

乗客は目が合うとニコッと笑顔で挨拶。
船内は心地よい空気が漂っています。

コスタデリチョーザ ワールドクルーズ 2024-2025

コスタデリチョーザでは、ワールドクルーズ 2024-2025の設定があります。

・クルーズ日程:2024年 12月07日(土)- 4月16日(水)130泊131日
・発着地:トリエステ(ベニス)~トリエステ(ベニス)
・クルーズ代金(2名1室/お一人様)
– 内側:2,149,000円
– 海側:2,674,000円
– バルコニー:3,016,000円
– パノラマ・スイート:5,839,000円
– グランド・スイート:7,355,000円
諸税:91,440円 ※クルーズ代金、諸税ともに変動します。
船内チップ:1泊/10ユーロ(船上精算)

※全てのカテゴリーでドリンクパッケージ付
<ドリンクメニュー例>
グラスで提供するソフトドリンクとミネラルウォーター、ドラフトビール、
ノンアルコールビール、フルーツジュース、コーヒー各種、イタリアンハウスワイン赤白、
グラッパ、ウイスキー、ジン、ウォッカ、ブランデー、ラムなど
※内容は予告なく変更となる場合がございます。
◇参考:ドリンクパッケージ メニュー

世界一周クルーズ
確かに最高峰ラグジュアリークラスでは、140日間 お一人様 1千万円を超えるクルーズもあります。

コスタ・クルーズの場合、夢のまた夢ではありません。
131日間で200万円ちょっとから、世界一周の夢が叶うのです。

今まで頑張ってきた自分自身のご褒美に。
人生を振り返り、新たなスタートへ。

コスタ デリチョーザ ワールドクルーズ 2024年-2025年 コース詳細