ゴールデンウィークのグアム、ソウル行き
ティーウェイ航空を利用したユニットをご案内します。
グアムユニット:航空券+ホテル+送迎+アイランドパス
ソウルユニット:航空券+ホテル
残席わずかですので、お早めにご予約ください。
詳細はティーウェイ・関西発着ですが、
殆どの航空会社・全国空港発着対応しております。
お問合せお待ちしております。
グアムリーフ 4日間【関西発着】
ティーウェイ グアムリーフ 4日間【関西発着】
ゴールデンウィークのグアム、ソウル行き
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グアムユニット:航空券+ホテル+送迎+アイランドパス
ソウルユニット:航空券+ホテル
残席わずかですので、お早めにご予約ください。
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お問合せお待ちしております。
グアムリーフ 4日間【関西発着】
ティーウェイ グアムリーフ 4日間【関西発着】
12:00のチェックアウトまでホテルでゆっくりして、
そのあと、夜の便までの予定をきめよう。
21:40のフライトなので、17:00にホテルを出発すれば、
ゆっくりとあせらずに空港に向かう事ができる。
レイトチェックアウトし、ホテルでゆっくりするか。
5時間ブラブラをするか。
ここは極寒の地。5時間ブラブラしたら命に関わる問題。
12:00 そんなにも寒くなく、本も持ってきた5冊全部読み終えたので、
チェックアウトをして、荷物を預け夕方までブラブラします。
赤の広場までモスクワ川沿いを散策。教会などいろいろ立ち寄ったので約1時間。
最後に赤の広場へ。すぐに近くのカフェに入ったら満席。他の店も満席。
トイレだけを借りれる雰囲気ではありません。
グム百貨店3Fに綺麗な公衆トイレがあるので、
そこまで行きましたが、そこも大行列。
こうなれば、グム百貨店内の「HISTORICS TOILET」
100ルーブルの世界一綺麗なトイレに行こう。
ここも大行列。
この辺一帯が、モスクワの中心で人も多く、どこに行っても満席。
しかたなく地下鉄に乗って、ホテルの最寄り駅へ。
駅前のカフェに走って入りました。
私よりも妻の方が深刻で、先に行きました。
やっと出てきて、走ってトイレに行ったら、一人並んでいます。
この数秒の間に二人も!!
嗚咽を出しながら並び、あと2秒でアウトでしたが、事なきを得ました。
こんな時に日頃の行いが左右されます。今年はついてる!!
海外では、公衆トイレが少なく、ホテルで必ず済ますことが鉄則です。
そもそも欧米人は、膀胱が大きいのか、外では殆ど行くことがないみたいです。
ロシア人に聞いたら、1日2回しか行かない人も。
日本人は体の作りが違うのでご注意を!!
簡単にビザが取れ、他の国と同様に自由に旅することができました。
サンクトペテルブルグでは、パスポートの所持が必要ないのですが、
モスクワでは、パスポート所持しなければいけないのを、
赤の広場で警官が、中央アジア系の方に、
パスポートチェックをしてたのを見て思い出しました。
すっかりいつも通りの気分で、パスポートを所持してなく、
旅行中は、警官にチェックされることはありませんでした。
その位、自由に何も困ることなく旅ができました。
ソ連崩壊から25年。
普通に旅行する分には、西側と殆ど変わらなく、
ソ連時代を感じることは殆どありません。
もっと長くいたら、いろんな文化を体験できると思います。
ソ連時代に行ってみたかったとう感はあります。
私はタバコを吸うのですが、
街中のゴミ箱灰皿がある所で吸っていたら、
かなりの確率でタバコちょうだいと言われます。
言われたのは、マレーシア・クアラルンプール以来。
1本渡したら、20人くらいに取り囲まれました。
旅は、行くべきです。
旅には目的は必要ないと思います。
外に出て、自分をみつめ直すことができるし、分かることもあります。
その中で、自分はこうしよう。こうなりたいと、冷静に考えることができます。
日本はどれだけ恵まれているかと感じ、
日本の素晴らしさを発見できます。
日頃、忙しく読書をすることもできない、
予定が分からないので、旅の予約ができない。
それは、言い訳であることが旅へでたら分かります。
忙しい人ほど、読書をしているし、
日程を決めたらそれに向かって調整する。
どうしても行けない場合、取り消すだけ。
人生はそんなに長くありません。
いつかは、今なのだと思います。
朝、これぞロシアに来た!!と、いう風景。
ロシアに着いてから、比較的温かく、
やはり冬のロシアに来たなら、マイナス何十度を体験したく、
やっとこの朝から、ロシアらしくなってきました。
それでもマイナス10℃位。30℃以上を体験したかったのですが。
セキュリティは万全で、エレベーターの下に監視所があり、モニターを監視してます。
駅周辺、ホームには警官が多く、管理してます。
2-3分間隔で運行しているので、乗り遅れてもすぐに来ます。
地下鉄は、とにかく早い。これでもかと、いうほど飛ばします。
車内は広告がないので、日本の電車と比べ殺風景に見えます。
チケットは、券売機、窓口で購入します。
どこまで行っても、モスクワ:1乗車/55ルーブル。
サンクトペテルブルグ:1乗車/45ルーブル。
レーニン廟を並んで入場。
社会主義特有で、綺麗に安置されてます。
ベトナム・ハノイのホーチミン廟にも行き同じように、
厳粛で、銃を携えた目つきの鋭い警官。
帽子・手袋をを取り、私語、立ち止まったら、銃を向けられそうな雰囲気。
その百科事典では、モスクワっ子は、グムでアイスをよく食べると、
ずっとずっとそのアイスを食べたく、その夢が叶いました。
■ソ連の反資本主義宣伝
冷戦時代、ソ連のテレビは、
「資本主義のアメリカがいかに貧富の差が大きいか」を伝える、
「反資本主義宣伝」のニュースをしきりに流しました。
アメリカの貧富の差を強調するため、ニューヨークの低所得者の住む、
アパートの映像を放送。
「アメリカの労働者はこんなに貧しい生活を強いられている」というコメント。
ところが、この放送を見たソ連の国民は、
窓に干してある下着の多さに圧倒されたのです。
当時のソ連では消費物資が不足して、下着などめったに手に入られませんでした。
アメリカの「貧乏人」と言われる人たちがたくさんの下着を持っているのをみて、
ソ連の庶民は、「実はアメリカ人は豊かではないか」と感じたのです。
(集英社 そうだったのか!現代史より)
朝、起きたら、一面の雪景色。
11:00発のサプサン号でモスクワへ。
ホテルをチェックアウトして、目の前がモスクワ駅。
約4時間の列車の旅です。
このチケットも価格変動制。早目の購入がお得。
飛行機の方が若干安い感じです。
スターリン時代に多く建てられた、建築物の様式で、
社会主義の発展と革命の達成を、摩天楼で表現し、
労働者を鼓舞が狙いとされ、ニューヨークの摩天楼に対抗し、
モスクワに何十棟の超高層ビルを建設し、
モスクワの風景をニューヨークのマンハッタンにする計画だった。
地下鉄で3つ駅を移動し、パヴエレッカ駅へ。
駅から徒歩10分で、モスクワのホテルカテリーナシティホテルへチェックイン。
素朴な4つ星中級ホテル。
サンクトペテルブルグで、ソコス、クラウンプラザが良かっただけに、
テンションがン低くなりましたが、馴染んで良くなってきます。
おすすめは、地下にあるサウナ。
スチームとドライサウナがあり、ジャグジー、ジムもあります。
ロッカールーム、シャワールームも数多くあり、これだけで満足。
サンクトペテルブルグでは、殆ど見なかった中央アジア系の方が、
モスクワに入ったら、かなりの割合でいらっしゃいます。
朝青龍そっくりさんな方が多数。
なんかホッとします。
ホテルに帰ってから、サウナで冷え切った体を温め、
ジャグジーに入ったら、疲れも吹き飛びます。
いよいよ明日は、憧れの赤の広場に行きます。
取り乱して失禁しないか心配です。
カウントダウンは、エルミタージュ広場で行われ、盛り上がったみたいですが、
早くに寝てしまい、夜中にドンドン音がして、初めはホテル内で騒いでいるのかと思いました。
部屋の窓を見ると、盛大な花火が打ちあがっていました。
朝、朝食のレストランには誰も居ません。
ホテル宿泊客も、朝まで賑わっていたのだと思います。
街もひっそりと静まり返ってます。
それにしても、綺麗な女性が多いのは驚きます。
道を歩いていたら、1/2の確率で、息を吞む程の綺麗な女性。
雑誌のモデル、テレビのタレントより、断然上です。
それに比べ、男性は驚くようなかっこいい人は見当たりません。
この後で行く、モスクワでもサンクトペテルブルグ程、
綺麗な女性はいません。
私が今まで外国に行った中で、女性の綺麗さは断トツでサンクトペテルブルグです。