年末年始ベトナムへ行き、一昨日1/11の朝に帰国しました。
ベトナムも完全開国しており、コロナ前と全く変わらない状況になっています。
今回はコロナ前から計画していた中部。ダナン&ホイアンへ。
ウクライナ侵攻での燃油高騰の影響で、航空券代が高騰。
ダナン往復は、通常は5万円以下のイメージですが、
今回の年末年始では、LCC格安航空券でも10万円位。
それでも行きたい。これだけは譲れません。
前回の年末年始(2021-2022年)は、タイ・パタヤ&バンコクへ。
事前の書類、登録、PCR陰性証明、隔離ホテル手配などがありましたが、
今回は日本帰国だけのワクチン3回接種証明だけで、コロナ前の全く通常の旅行でした。
殆どマスク姿は見ることはありませんでした。
ベトナムは通常通り活気にあふれ、空港ではベトナム名物の親戚一同のお見送り、お出迎えで大混雑。
完全にコロナの事は忘れていましたが、関西空港に到着した際、状況が一変。
厳格で物々しい雰囲気。誰もが緊張して会話もなくなります。
ゲート間のモノレールは運行中止しており、約10分程歩いて検疫へ。
海外から帰ってきて思うことは、まだこんな事をやっているの。
ベトナムに旅行に行ったのに、到着後すぐにタイムトラベル。
外国人は現地空港でも機内でもマスクは着けていませんが、日本到着後、全員マスクを着けます。
日本はマスクをしないと入れない厳しい国。というのが世界に徹底されています。
それでも日本は感染者数が世界トップクラス。
訳が分かりません。
感染症2類相当。
これだけ世界とかけ離れた状況の日本。
いつまでコロナビジネスを引っ張り続けるつもりなのでしょうか。
帰国後、一気に冷めてしましました。