ポナン・ロストラル 日本発着クルーズ乗船②
清水寄港

ポナン・ロストラル 清水寄港


ポナン・ロストラルフランスの美食船 ポナン・ロストラル 日本発着クルーズ
10月12日(水)08:00-18:00 清水寄港

21:00に東京港を出港し、翌朝、清水港に寄港。
船内から富士山が綺麗に見え、清々しい朝を迎えました。

清水港は、朝のお出迎えから和太鼓による歓迎。
ターミナルでは、様々なイベントを行ってます。

この日、私は少しターミナルを出ただけで、ずっと船内にいました。
船内のジムで、運動して、サウナに入って、
プールバーで読書をしてのんびりと。

夕方、キャビンに居たら、キャビン係りの方が、紙テープを持ってきました。

18:00 清水出港時、紙テープでお別れ。
ブラスバンドによる演奏、それに応える汽笛。

紙テープによるお別れは初めてで感動です。
始めたのは日本人という説があります。

私が投げた紙テープは、やきそば屋台の女性で、
千切れるまでずっと持ってくれて、心が繋がりました。

ますます船旅の良さを実感しました。出港紙テープ

ポナン・ロストラル 2016年 日本発着クルーズ 清水寄港


ポナン 南極クルーズに日本人コーディネーター乗船

念願の南極へ 安心の日本人コーディネーター乗船


一生のうち、一回いけるかの南極。
どうせ行くのだったら、目的地の南極だけでなく、その過程も存分に楽しみたい。
今回、ご紹介するのが、美食のフランス船。ポナン・クルーズの南極。
南極のみならず、クルーズの素晴らしさも体験できます。

南極へは、個人旅行で簡単に行くことができます。
日本から、アルゼンチンのブエノスアイレスへ。
アメリカ系航空会社か、エミレーツ航空(ドバイ経由)のフライトを選択。
どちらも代金、所要時間が殆ど同じです。

南極はへは、南半球の夏、北半球の冬にしかいく事ができず、
冬のアメリカ経由は、寒波が入った時、遅延するの可能性があるので、ドバイ経由が無難です。

南極ブエノスアイレスで1泊し、タンゴショーを鑑賞。
翌日、クルーズ代に含まれている、国内線でウシュアイア(アルゼンチン)へ。
クルーズ11日を合わせて、約2週間の日程になります。
できれば、ウシュアイアにもクルーズ前に1泊したいです。
列車・世界の果て号に乗り、フエゴ島国立公園観光の後、クルーズ乗船で南極へクルーズ。

南極に入るのに、環境省への申告等、全て船会社が代行するので、
なんら煩わしい事はありません。
又、アルゼンチンは、ビザ取得必要ありません。

どうしても不安という場合、日本人コーディネーター乗船コースが決定しました。
ポナン・クルーズ ル・ボレアル
2017年 2/23-3/05 南極上陸クルーズ 11日間

コース詳細はこちらから
ポナン 南極クルーズ ブエノスアイレス発着【11日間】

おすすめポイント
・旅の目的・南極だけでなく、本格クルーズも存分にお楽しみいただけます。
・2/23発は日本人コーディネーター乗船
・ブエノスアイレス~ウシュアイア間の国内線・航空券付
・ウシュアイアでの空港⇔港の送迎、半日観光付
・防寒具(パルカ)がプレゼントされます。
・レンタル長靴の費用が含まれています。

昨年、同型船のロストラルに乗船し動画を撮影しました。
船内動画レポート
ポナン・クルーズ ロストラル①
ポナン・クルーズ ロストラル②
ポナン・クルーズ ロストラル③
ポナン・クルーズ ロストラル④