ぶらりタイの旅 老舗王道リゾート vs 最新ブティックリゾート

タイ・チャアム 王道デシュタニ、最新ラディソン・ブルへ

遅い夏休みで、10月05日から、ぶらっとタイへ行ってきました。
とっておきの本をたくさん持って。

3年ぶりのハノイ・ノイバイ空港経由。

古く、暗く、エアコンが殆ど効かない記憶があるので、
乗り継ぎの数時間、汗をかくので着替えをたくさん持参しました。

いつものターミナルの横には、巨大な新しいターミナルが。
2015年に日本のODAでオープンした新ターミナル。

これがベトナム!?
ホーチミン・タンソンニャット空港同様に、
快適な最新の国際ターミナルに生まれ変わってました。
どこに行っても同じような。何だか寂しい思いに。

ハノイから2時間、バンコク・スワンナプーム空港へ。
タイに着いたら、妙に落ち着きます。

バンコクのホテル、以前は、マンハッタンホテル専門でした。
最高のロケーションです。

私と同じ年の昭和44年開業で、老朽化しており、
天井が膨らんでいたり、部屋には必ずゴキブリに遭遇します。(ビッグではなくミニ)

朝食は、謎のキムチ。干からびた目玉焼き。
煮え切ったコーヒー。
ホテルの横を通る度、必ず声をかけてくるインド人仕立て屋。
大好きなタイ=マンハッタン・ホテルなのです。

ただ最近、ゴキブリの出現率が高くなり、
今は、エータス・ルンピニを好んで宿泊します。
ここのホテルは、値段と満足度のバランスが良いのです。

通常、お客さんには、インターコンチネンタル、
シェラトン・グランデを手配しております。
あくまで自分で行く場合です。

豪華さはありませんが、機能的。
ホテル全体が綺麗で、一応5つ星(?)
部屋は、42㎡の広さ。
バスタブ付きでシャワーブースも別。

NHKプレミアムが映ります。(NHKワールドは英語版で面白くない)
いつも火野正平のこころ旅を観てます。

飽きたら、上階にあるプールへ。
そこにサウナがあり、いつ行っても貸切状態。

ロケーションは、右に3分歩けば、ローカル屋台が連ねて、コンビニもあり。
左に2分で地下鉄ルンピニ駅。
パッポンへは、徒歩約15分。

朝食もまずまずのレベルです。

そして、ここに泊まると、毎朝ルンピニ公園をジョギング。
これが何よりの楽しみです。

今回、値段が高騰しており、新規開拓をしました。
エバーグリーン・ローレル。始めて泊まるホテルです。

台湾の物流、航空会社もある、あのエバーグリーン。
部屋も広く、バスルームが広く、清潔で値段もお手軽。
ルンピニ公園まで徒歩20分。
サウナもあり、ここも貸切状態。

朝食は、そこそこレベル。
ビジネス街なので、周辺には何もなく、駅まで徒歩10分。
合格点ですが、比べたらエータス・ルンピニを選びます。

エバーグリーン・ローレル・バンコク~デシュタニ・ホアヒン


カオラックのおすすめレストラン 

カオラックは全長25kmに7つのビーチ


カオラックは、アンダマン海に面した全長25kmのビーチが続き、
主に7つのビーチに分かれ、どこに泊まるかによって、目的が変わってきます。

プーケット空港から来ると、一番初めにカオラックビーチ、
ナントンビーチ、バンニヤンビーチ、クッカックビーチ、
パカランビーチ、パクウィープビーチ、バンサックビーチへと続きます。

今回、宿泊したラ・フローラは、バンニヤンビーチ。
レストラン、ショップが徒歩圏内で多数あり、
静かなリゾートでゆっくりして、食事は周辺のレストランへと、
理想的なビーチです。

あと賑やかなのは、ナントンビーチ。
それ以外のビーチは、リゾートホテルでゆっくりすることになります。
それらのホテルは敷地も広く、リゾートを出るだけで10分程歩き、
基本周りには何もないので、バイク、レンタカーが必要です。

おすすめの「ザ・サロジン」は、パクウィープビーチ。
周りには何もありません。
ひたすらゆっくりするには、もってこいです。

バンニヤンビーチの美味しい店


50軒以上は、レストランがあります。
小奇麗で、雰囲気の良く、美味しいレストランをご紹介します。

日本料理 Enzo
カオラックで本格日本料理をいただくことができます。
私は今回、オーダービュッフェを注文。
男性:666バーツ 女性:555バーツ プラスTAX。

タイ料理 Green Pepper
Enzoの向かいにある、タイ料理レストラン。
欧米人の利用も多く、西洋料理のメニューも多数。
他にもタイ料理は、いろいろ行きましたが、
ここのタイ料理が他と比べて、味付けが良い。 イタリア料理 Pinocchio
窯で焼く本格ピザ。
パスタ、カラマリ、ここは本当に美味しかったです。