動画をアップしました。ダイヤモンド・プリンセス
神戸発着クルーズ

ダイヤモンド・プリンセス 台湾三都市周遊 9日間
2016年5月8日(日)-16日(月)弊社スタッフが乗船しました。

私は、日本発着に関しては、あまり好意的ではありません。
飛行機で外国の乗船地ホテルで宿泊し、寄港地では、日本とは全く違う文化を体験し、
違う海の色を感じる。

クルーズ旅行は物語です。
飛行機出発時、クルーズ乗船時と高揚感が2回味わえます。
そして下船時、帰国便のなんとも言えない寂しさも2回味わえます。

どうせ行くのだったら、フライ(飛行機)&クルーズを断然おすすめしておりました。

今回行ったスタッフも同様の考えでしたが、
日本発着を行ってみて、新しい発見があり、感動し、帰ってきました。

まず、神戸出航で、事前に荷物を宅配で送っていて、
当日は、手ぶらで神戸ポートターミナルへ。

お客様の層は、日本人が7割ほど。年齢層は高めです。
日本人コーディネーターが多数乗船しており、
どのコーナーに行っても日本人コーディネーターがおり、案内してくれます。

荷物をキャビンのクローゼットにしまったら、
クルーズ中の9日間は、自分の家の部屋です。
部屋の目の前には、レストランがあり、シアター、バー、免税店、プール、ジムがあります。

下船後、ターミナルで荷物は宅配で自宅へ。
手ぶらで帰宅。

海外クルーズでは、ご自身で荷物を運び、移動しなければいけません。
今回、乗船したお客様で、腰が悪く飛行機には乗れない方。
トイレが近く、飛行機、現地移動が不安な方が、いらっしゃいました。
日本発着クルーズであれば、一切心配いらないのが納得できました。

海外クルーズでは、英語が苦手で、なかなか話ずらく会話も続かない。
日本発着では、日本人乗客が多く乗船しているので、自然と会話に花が咲きます。

今回のクルーズでは、個性的な魅力ある方ともたくさん出会ったとのことです。

ダイヤモンド・プリンセスは、2,700人定員の大型船。
船内で1度も顔を会わないのが、殆どですが、行動パターンが似たような方が出てきます。

例えば、タバコを吸われる方は、ずっと同じ方と顔を会せます。
クルーズ中、サウナに行かれるのを日課にされる方は、
同じ方とよく顔を会すことになります。

何回も顔を会せるうちに、挨拶をするようになり、
クルーズを楽しむ者同士、気を遣うことなく、自然に打ち解けます。
これもクルーズの楽しみのひとつと、再発見しました。

今回の乗客で、清原さんと同じ町内に住む方、
クルーズが終わったら、有馬温泉に1週間宿泊後、
タイに1か月後、飛鳥Ⅱに乗船する年中旅行している方など、
楽しく、毎日ついつい話し込んだと、嬉しそうに私に話してくれました。
これもクルーズの楽しみのひとつと、再発見しました。

面白いもので、日本船に乗船するお客様は、外国船には乗りません。
外国船に乗るお客様は、日本船には乗りません。
日本発着のお客様は、海外、日本船には乗りません。
リバークルーズのお客様も同様です。

それぞれに、その良さがあります。

今回、乗船した弊社スタッフは、辛口で「二度と乗らない」と、
いうこともあるのですが、
「また日本発着乗りたい?」と、聞きましたら、
「来年も乗ります!!」

ダイヤモンド・プリンセス 2016年 神戸発着クルーズ 台湾三都市周遊 9日間

ダイヤモンド・プリンセス 2016日本発着① 神戸出航

2016年5月8日(日)-16日(月)
神戸を出航し、鹿児島寄港。
台湾の基隆(台北の外港)にて、十份 、九份へ。
そして高雄、花蓮に寄港。
ダイヤモンド・プリンセス 2016日本発着② 基隆/十分・九份

基隆は、台北の外港。
ローカル列車 平渓線で十分へ。
十分では、ランタン(天燈)に願いを書き、
天に飛ばせば願いが叶うとのことで、願いを飛ばしてきました。

九份は、年間300日は、雨。
この日は曇り、ツイてます!!
台北の郊外は、素朴で懐かしい感があります。
ダイヤモンド・プリンセス 2016日本発着③ 高雄~花蓮(台湾)

○5日目 高雄(台湾)
台湾第二の都市。
台北とは全く違う雰囲気で、昔ながらの懐かしい風景が残ります。
面白いのは旧市街。
数回訪れているので、今回は、新市街のショッピングセンターをぶらり。

○6日目 花蓮(台湾)
街並みが京都と同じく、碁盤の目で歩きやすく、
ここも懐かしい昭和の雰囲気。
おじいちゃん、おばあちゃんが、気さくに声をかけてくれます。
日本人だと分かると、日本語で話して、
楽しい時間を過ごしました。
ダイヤモンド・プリンセス 2016日本発着④ 終日クルージング~神戸帰港

○7-8日目 ~終日クルージング~
どこへも寄港しない、終日クルージングは、
ゆっくりのんびりできるのが魅力です。

食べたい時に食べ、寝たい時に寝て、サウナで汗を流す。
バルコニーで、ルームサービスのホットコーヒーを飲みながら、夕日をゆっくりと鑑賞。
これだからクルーズはやめられません。


【動画】東地中海クルーズとドバイの旅 13日間③
カタコロン~ミコノス~ピレウス

MSCマニフィカ 地中海クルーズ カタコロン~ミコノス~ピレウス

2016年 4/21-5/03 関西/羽田発・成田着

③エーゲ海クルージング
カタコロン(オリンピア/ギリシャ)~ミコノス島(ギリシャ)~
ピレウス(アテネ/ギリシャ)

【動画】ヨーロッパ・リバークルーズ
アマ・ウォーターウェイズ 

ヨーロッパの川をより広く、よりラグジュアリーに

アマ・ウォーターウェイズは、2002年に設立で本社をロサンジェルスに置く
リバークルーズ会社です。

ヨーロッパ主要河川で10隻、ロシア、東南アジアで各1隻を運航しております。

アマ・ウォーターウェイズの自慢はお客様の声を先取りした
ラグジュアリーな船とサービスにあります。

標準的な客室の広さは 15.8㎡、リバーの水準を大きく越え、
天井から床までスライド式の大窓(フレンチバルコニー)をいち早く取り入れ、
2010年からは贅沢な外側バルコニー付きの船を就航させております。

地元の新鮮な食材にこだわった料理、無料衛星インターネット、
足の不自由な方には”ゆっくり歩き観光”など、
小型船ならではのきめの細かさのサービス。

米国のクルーズ専門誌「ポートホール」の2012年”第14回 読者投票”で、
ベスト・クルーズ賞を受賞。

また、米国の高級旅行誌”ラグジュアリー・トラベル・アドバイザー”で、
「ベスト・ラグジュアリー・リバークルーズ賞」を受賞しました。
ぜひその目でワンランク上のクルーズをお確かめ下さい。

アマ・ウォーターウェイズ プロモーションビデオ(英語)

アマ・ウォーターウェイズのサービス

1.無料の衛星インターネット
メール送受信や日本のニュースを見ることが可能。
お部屋では備え付けのモニターで、ご自身のノートPCやWifi対応のスマートフォンを
お持ちになればラウンジやロビーでは無料でWifiをお使いいただけます。

2.無料レンタル自転車
アクティブなお客様には、レンタル自転車をご用意。
これまでのクルーズでは考えられななかったほど寄港地での
行動範囲と自由度が広がります。

場所によっては、船のスタッフがツーリングにご案内。
(自転車はお客様の自己責任でご使用いただきます)

3.ゆっくり歩きコースAMA ウォーターウェイズ
足の不自由な方には”ゆっくり歩き散策”にご案内します。
周りへの方への気遣いなく、安心してお楽しみいただけます。
(コースによって異なります)

4.ランチ・ディナーでは、お飲物が含まれます。
日替わり赤・白の地元ワイン、ビール、ソフトドリンク

アマ・ウォーターウエイズは小型高級客船ならでの利点を活かし、
大型客船にはできない、きめの細かいサービスをお楽しみ下さい。

アマ・ウォーターウェイズ コース一覧

【動画】海の上の遊園地 マリナー・オブ・ザ・シーズ 138,000トン!

海の上の遊園地 マリナー・オブ・ザ・シーズ 138,000トン!

ロイヤル・カリビアン・インターナショナル

総トン数:138,279トン 全長:310m 全幅:48m
船客定員:3,114名 クルー:1,185名 就航年:2003年 11月

「ロイヤル・プロムナード」と呼ばれる、4層吹き抜けの通りにショップが
軒を連ねる様子は、「洋上の街」そのもの。

夜には、シュレックやカンフーパンダなど
ドリームワークスの人気キャラクターがショーやパレードに登場!

まるで街のような空間で過ごせるため、閉塞感がなく、初めて乗る船にはおすすめです。
街角を散策するようにショッピングを楽しめる。
あまり服装にとらわれない、カジュアルなクルーズを楽しめる点も
ファミリーにはおすすめです。

3デッキの大きなディスコの他、最上階の展望ラウンジも、
夜には賑やかなダンスクラブに変身。

楽しさいっぱいのマリナー・オブ・ザ・シーズ
2016ゴールデンにお手軽に設定したクルーズが、日本着・発でコースがあります。

クルーズ日程
①2016年 4月25日出航
・4/25-29 上海~東京 5日間
・4/25-28 上海~名古屋 4日間

②2016年 5月06日出航
・5/06-10 横浜~上海 5日間
・5/07-10 神戸~上海 4日間

クルーズ代金 お1人様(4日間)42,000円~

マリナー・オブ・ザ・シーズ 2016 ゴールデンウィーク 日本着・発

ポナン 南極クルーズに日本人コーディネーター乗船

念願の南極へ 安心の日本人コーディネーター乗船


一生のうち、一回いけるかの南極。
どうせ行くのだったら、目的地の南極だけでなく、その過程も存分に楽しみたい。
今回、ご紹介するのが、美食のフランス船。ポナン・クルーズの南極。
南極のみならず、クルーズの素晴らしさも体験できます。

南極へは、個人旅行で簡単に行くことができます。
日本から、アルゼンチンのブエノスアイレスへ。
アメリカ系航空会社か、エミレーツ航空(ドバイ経由)のフライトを選択。
どちらも代金、所要時間が殆ど同じです。

南極はへは、南半球の夏、北半球の冬にしかいく事ができず、
冬のアメリカ経由は、寒波が入った時、遅延するの可能性があるので、ドバイ経由が無難です。

南極ブエノスアイレスで1泊し、タンゴショーを鑑賞。
翌日、クルーズ代に含まれている、国内線でウシュアイア(アルゼンチン)へ。
クルーズ11日を合わせて、約2週間の日程になります。
できれば、ウシュアイアにもクルーズ前に1泊したいです。
列車・世界の果て号に乗り、フエゴ島国立公園観光の後、クルーズ乗船で南極へクルーズ。

南極に入るのに、環境省への申告等、全て船会社が代行するので、
なんら煩わしい事はありません。
又、アルゼンチンは、ビザ取得必要ありません。

どうしても不安という場合、日本人コーディネーター乗船コースが決定しました。
ポナン・クルーズ ル・ボレアル
2017年 2/23-3/05 南極上陸クルーズ 11日間

コース詳細はこちらから
ポナン 南極クルーズ ブエノスアイレス発着【11日間】

おすすめポイント
・旅の目的・南極だけでなく、本格クルーズも存分にお楽しみいただけます。
・2/23発は日本人コーディネーター乗船
・ブエノスアイレス~ウシュアイア間の国内線・航空券付
・ウシュアイアでの空港⇔港の送迎、半日観光付
・防寒具(パルカ)がプレゼントされます。
・レンタル長靴の費用が含まれています。

昨年、同型船のロストラルに乗船し動画を撮影しました。
船内動画レポート
ポナン・クルーズ ロストラル①
ポナン・クルーズ ロストラル②
ポナン・クルーズ ロストラル③
ポナン・クルーズ ロストラル④