オリンピックイヤー2020年に、クイーン・エリザベスによる
日本発着クルーズを4コース運航。
過去最長となる延べ35日間、日本に配船することを発表しました。
2019年の横浜発着クルーズ2コース運航に続くもので、
ゴールデンウィーク期間を含む春から初夏にかけて
クイーン・エリザベスによる美しい日本を巡るクルーズ。
2020年の日本発着クルーズは、横浜港を母港とし、
4月11日(土)から5月15日(金)の期間、花々や新緑の美しい
季節の日本を周遊する4コース。
日本人も参加しやすい、9泊10日を3コース、
ゴールデンウィークの7泊8日を1コース運航します。
クイーン・エリザベス初寄港となる清水、舞鶴、福岡、宮崎(油津)を加え、
韓国を含む全15港に寄港します。
横浜発着クルーズの後クイーン・エリザベスは5月15日横浜港を出航し、
初寄港となる小樽を経てアラスカクルーズの拠点、バンクーバーへ向かいます。
各寄港地では日本を再発見し、船内ではボールルームダンス、優雅なガラ・ナイト、
洗練された英国のアフタヌーン・ティーなど
キュナードならではの特別な船旅をご体験いただけます。
クルーズ代金は、ゴールデンウィーク8日間は内側客室145,000円から、
10日間は内側客室168,000円からご用意しています。
予約開始は、2018年7月02日(月)を予定しております。
コース詳細 こちらから
2020年 クイーン・エリザベス 横浜発着クルーズページへ
キュナードは、世界中でいつまでも心に残る体験を提供することで有名な、
イギリスのラグジュアリー・クルーズ・ラインです。
1840年以来、北大西洋での客船運航において常にリードし、
2015年には記念すべき175周年を祝いました。約2世紀に渡り、
大西洋航路のパイオニアであり続けるキュナードは、
まさに世界のクルーズ・ラインです。
キュナードでは、洗練された食事、厳選されたエンターテインメント、
優れたサービスなどを体験していただけます。
5ツ星クラスのレストラン、ルームサービス、ゲストスピーカーによる講演、
ライブラリー、映画に至るまで、乗客の皆さまに忘れがたい体験をしていただけるよう、
きめ細やかなサービスを提供。
キュナードは現在、クイーン・メリー2、クイーン・エリザベス、クイーン・ヴィクトリアの
3隻を保有し、ヨーロッパ、カリブ海、アジア、オーストラリア方面に就航しています。
2017年には、4隻目の客船が2022年に就航することを発表しました。
1998年以来の4隻同時就航を予定しています。
キュナードは、イギリス・サウサンプトンにあるカーニバル・ハウスに拠点を置き、
1998年よりカーニバル・コーポレーションの傘下に入っています。