リージェント セブンシーズ・スプレンダー 乗船レポート

 至極の洋上宮殿 セブンシーズ・スプレンダー 

リージェント・セブンシーズ・クルーズの最新船セブンシーズ・スプレンダー。
2020年デビューで新型コロナウイルス感染症の為、2クルーズのみの運航でした。

いよいよ9月11日、サウサンプトンより運行再開を予定してます。
セブンシーズ・スプレンダーの乗船レポートが先日発売のクルーズ誌に掲載されました。

誰をも魅了する、至極の洋上宮殿 セブンシーズ・スプレンダー 乗船レポート 誰をも魅了する、至極の洋上宮殿 セブンシーズ・スプレンダー 乗船レポート

 2024年ワールドクルーズが3年連続で予約記録を更新 

リージェント史上最高初日販売記録 132泊のワールドクルーズが発売わずか3時間で完売

リージェント セブンシーズクルーズが3年連続でワールドクルーズ販売初日の予約記録を更新しました。
2021年7月15日午後9時30分(日本時間)に2024年ワールドクルーズの販売が開始され、
同11時頃に完売したことが正式発表となりました。

料金は、デラックスベランダスイートが1名あたり$72,559から、マスタースイートが1名あたり$199,099まで。

リージェント セブンシーズクルーズ社長兼CEOジェイソン・モンタギューは、
「これまでに経験したことのないほど多く発売前のご予約をいただきました。
2024年ワールドクルーズが人気になることはわかっていましたが、このような嬉しい反響はすべての予想を上回るもので、
間違いなく過去最高のワールドクルーズ発売日となりました。
驚くべきことに、興味を持ってくださったのはリピーターだけではなく、新規のお客様も大幅に増え、
その多くがワンランク上のスイートルームをご希望でした」と喜びのコメントをしています。

2024年ワールドクルーズは、中米、アメリカ西海岸とハワイ、南太平洋の島々、オーストラリアとニュージーランド、
東南アジア、インド亜大陸、中東、地中海、バミューダを巡ります。

出航は2024年1月6日にフロリダ州マイアミからエレガントなセブンシーズ マリナーで。
再び同港に戻るまでのほぼ5か月弱の132泊、34,500海里に及ぶ船旅です。
「ナビゲート・ザ・ワールド」と名付けられたこのクルーズでは、31か国、4大陸の66寄港地を訪れ、
442コースの無料寄港地観光や、リージェントのワールドクルーズでは最多となる61か所のユネスコ世界遺産へのアクセス、
12泊のオーバーナイトステイ、パナマ運河とスエズ運河の通過など、
他では得られないデスティネーションでの没入型体験を実現します。

前出モンタギューは、
「お客様にとって2024年のワールドクルーズは単なるクルーズ旅行ではなく、平常への回帰を意味しています。
かつての生活に戻るための旅は、セブンシーズ スプレンダーが再び航海に出る9月から始まります。
続く数か月には他の船も大海原に合流します。
すぐにでも世界探訪にでかけたいと熱望しているラグジュアリートラベラーをお迎えするのを私共も心待ちにしています。
他に類を見ないリージェントエクスペリエンスを楽しんでいただけるはずです。
同時にお客様、乗組員、そして訪問先のコミュニティの安全を常に最優先する、
幾重にも万全の対策を講じたSailSAFE™保健衛生と安全のプログラムによる安心をお届けします」と、
安心安全のクルーズをアピールしています。

前回のワールドクルーズ販売開始初日の記録は、2020年9月の「2023年ワールドクルーズ」発売日に達成されました。

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