フランスの美食船 ポナン最新船 ル・ラペルーズ

■ポナン最新船 ル・ラペルーズ■


創業31年、フランスの船乗りが共同出資し、
大型船では行けない、本当に行きたい海域へ。
秘境でも最高の料理、サービス。
という思いで立ち上げた船会社「ポナン」。

ポナンの最新客船「ル・ラペルーズ」日本初寄港。

総トン数:9,900トン 全長:131m 全幅:18m 
船客定員:184名 クルー:110名
キャビン数:92室(全室海側ベランダ付) 就航:2018年

今までのポナン(シスターシップシリーズ)10,700トン、キャビン132室に対して、
さらに一回り小さくなり、乗客定員を抑え、
より手厚いサービス、プライベート感が期待できます。
今後、新たに新造船はこの9,900トンの船がメインとなります。
ポナンな小ささを誇りとする船会社です。

船内はさらにスタイリッシュなデザイン。
ライティングもこだわりがあり、とにかくかっこいいという印象で、全体的に明るい雰囲気。

パブリックはさらに充実し、スパ、サウナでは全面窓。
インフィニティ・プール。
マリン・プラットフォームでは、楽に安全に、ゾディアックボートに乗降でき、
港がない秘境地でも、快適に楽しむことができます。

フランスの建築基準でトイレと浴室には壁がないといけないので完全にセパレート。

「ル・ラペルーズ」の最大の売りは、クルーズ初の水中ラウンジ「ブルーアイ」。
水中を観ながらラウンジで一杯。ライブで水中の音と連動しシートが振動します。

なぜスモールシップなのか。
スモールシップにしか行けない海域、寄港地が魅力。
例えば、ドブロブニクでは、旧市街目の前。
ロンドンではテムズ川の街の中心に。

大型船のようにどこも並び混雑は皆無。
乗降に時間がかからないのもメリットです。15分もあれば全員下船できます。
大型船の場合、2時間かかることも。

美食船と定評のある料理は、毎晩フレンチのフルコース。
お飲み物(食事、バーなど)クルーズ代金に含まれているので、
存分にワインをお楽しみいただけます。
デザートもレベルが高く、デザートだけでも乗る価値がある程です。

ポナンに乗船する前は、敷居が高そうで、肩肘張りそうなイメージでしたが、
実際に乗ってみたら、一切そのようなことはありませんでした。
我が家へ戻ったように、ホッとします。
クルーも気さくで、何も気を遣うことはなくリラックスできるのです。

ポナンは南極クルーズに力を入れており、乗客数が一番多いのがポナンです。
インフラが整っていない秘境でフレンチのフルコース。
これがポナンの素晴らしさです。

ポナン ページへ

ポナン ル・ラペルーズ 船内動画