地中海クルーズの旅⑩ ~ドバイ~

12日目 5/02 ドバイ(アラブ首長国連邦)
旅の最終日は、ホテルでゆっくりの予定でしたが、
お客様がジュメイラ・ビーチに行きたいとのリクエストで、行くことになりました。
13:00出発で、メトロ・モノレールを使い移動します。
私自身も初めてのジュメイラ・ビーチ。
有名なのが、パーム・ジュメイラ。上空から見れば、ヤシの木の形。
幹に当たる部分から、枝に当たる部分が16本延びている。周囲は全長11キロメートル。
観光地・別荘地として開発されました。
途中メトロ、モノレールからブルジュ・アル・アラブ 7つ星ホテルも。 メトロ・モノレールを2回乗り継いで2時間。
やっとの思いでパーム・ジュメイラにあるアトランティス・ザ・パームに到着。

アトランティス・アドベンチャー・ウォーターワールド、
レストラン、ショップがあります。
ホテル施設には、宿泊者以外、入ることができません。

ここでは、「NOBU」がありました。
松久信幸氏オーナーの創作和食レストラン
1987年、ビバリーヒルズにオープン。
アメリカにおける日本食レストランの草分けとして注目され、
ロバート・デ・ニーロの誘いで、1993年にニューヨークで共同経営。
2007年に東京にもロバート・デ・ニーロと共同出資しオープン。

アメリカの雑誌「フード・アンド・ワイン」で全米ベストシェフ10人に選ばれるなど、
世界的に高い評価を得ている。
全世界に「NOBU」は19店。

何より、クリスタル・クルーズで『シルクロード&寿司バー』をプロデュース。

帰りはタクシーを利用し、40分。金額も頭割りで、タクシーの方が半額で帰れました。

ホテルに戻り、深夜便の為、ゆっくりとすることに。
成田発 02:50、関西発 03:00のフライト。
ホテル出発は、23:45。
それまでゆっくりと、ホテル内のスパ、プールなど、ゆっくりとすることができました。

地中海クルーズの旅⑨ ~ドバイ~

11日目 5/01 ドバイ(アラブ首長国連邦)


今回のドバイホテルは、ハイアットリージェンシー・ドバイ クリークハイツ
オープンして約1年の新しいホテル。ロケーションは、空港から約10分。
近くにはメトロ、ドバイ・ヘルスケア・シティ駅から徒歩5分。
その先、徒歩5分で、WAFIモール・ショッピングセンターがあります。

部屋はリージェンシールーム(スタンダード)でも40㎡の広さ。
シャワーの水圧、排水はまずまずレベル。バスタブのお湯は殆どでません。
喫煙ルームもあります。 朝食は、1Fレストラン 07:00-11:00。
ここもまずまずのレベルです。 お客さんと、世界最大ショッピングセンターであるドバイモールへ。
ドバイメトロで移動。その前にWAFIモールへ。
横のピラミッド型の建物は、ラッフルズホテル・ドバイ。
徒歩で約10分ですが、お客さんは、暑さでバテバテ状態。
駅まで徒歩5分でしが、駅までタクシーに乗車。 ブルジュカリファ・ドバイモール駅まで乗換1回の8駅、約20分。
駅からは、ドバイモールへの遊歩道があり、徒歩約10分。
ドバイモール内には、世界最大の噴水ドバイファウンテンがあります。
18:00-23:00 00分と30分。約5分。毎回、ショーの内容が変わります。

今回、お客さんのショッピングを待っている間、3回見たのですが、
以前より規模が小さくなった感があり、1曲は中国の曲が演奏。
どこに行っても中国人が多く、中国パワーには驚かされます。

ラスベガス・ベラッジオの3倍の規模。
ドバイファウンテンは、規模が大きすぎて、目の前の迫力では、
ラスベガス・ベラッジオの方が、バランスがとれており、私はベラッジオの方が好きです。

ドバイ 世界一噴水ショー ドバイ・ファウンテン Dubai Fountain

ドバイモールは、1日あっても全部まわりきれません。
世界一高い建物「バージュ・カリファ」、
モールの中には水族館、アイススケートまで。

夕食は、ドバイモール1Fのレッド・ロブスターへ。
お客さんにビールが大好きな方がいらっしゃって、ビールにあうシーフードへ。
まずはビールを注文。
「ありません」
ドバイの繁栄振りで、ここはアラブにいることを忘れてました。 現時点で、世界一高い建物「バージュ・カリファ」ですが、
同じドバイに「ドバイ・シティ・タワー」を予定。
完成するとバージュ・カリファの3倍の2,400mの高さ。
本当にそんなものができるのでしょうか。