今回の旅の目的である、クルーズ寄港のお客さんに無事に会う事ができ、
 あとは、ひたすら満喫します。
 天気もずっと雨だったのが朝から快晴!
 
朝、ビーチを散策、
 ホテルに戻り、朝食。
 ジムでランニング。
 初日は、1時間かなり無理してましたが、毎日やるので、
 数日経てば1時間でも2時間でも楽々走れるようになります。
そして、プールサイド、ビーチで読書&昼寝。
 お腹が空いたら、その時の食べたいものを食べる。
プーケットの夕食
 1日目 海鮮レストラン
今回のホテル、アビスタのフロント AIKOさんには、
 いろいろとお世話になりました。
 出発の朝、勤務が8時までと言っていたので、
 朝食前にフロントへ、Aikoさんにほんの気持ちばかりをお渡しました。
その後、レストランで朝食をとっていたら、テーブルにGMとAIKOさんがご挨拶に。
 AIKOさんは、その場で号泣してしまいました。
 フィリピンから一人で仕事をしに来て、
 いろいろと思うことがあったのでしょう。
GMは、空港までお送りすると、専用車を用意していただきました。
 お気持ちだけありがたくお受け取りしますと、お断りしたのですが、
 結局、送っていただきました。
Aikoさん、フランス人GMをはじめホテルスタッフには、本当に感謝です。
 快適で最高の旅になりました。
ホテルだけでなく、全ての良し悪しは、人で決まります。
 次回も、その人に会いに、そのホテルに泊まりに行きます。
13:05 プーケット空港からタイスマイル航空にてバンコクへ
 スワンナプーム空港 14:30到着
 日本食を食べてなかったので、身体が欲して、空港内のフジレストランへ。 
往路同様、入国審査が、外国人ブースが少なく1時間程、かなり待ちました。
 バンコクから一緒だったアメリカ人が、空港職員にペラペラの中国語で怒り出す。
成都空港からタクシーで10分。
 ホリデイイン・エクスプレス 成都エアポートゾーンに23:30頃チェックイン。
 周りに商店、レストラン、ショッピングセンター。
 ホテルはできたばかりの新しいホテル。
ロビーは、誰がみても禁煙。吸える雰囲気ではありません。
 フロントでチェックインしていたら、男性3名の中国人がチェックイン。
 田舎からでてきた風の3人ともくわえタバコ。
私がフロントに「ここで吸っていいの?」
 「ダメです!!」
 そのやり取りを聞いていて、3人組は得意げになり、
 「俺たちゃ、いつでも、どこでも吸えるある!お前も吸え!!」
 中国語は分かりませんが、そういう事を言っているのが分かりました。
3人とも、わざとプカプカ煙をくゆらしながら、
 どうだと言わんばかりに、肩で風を切って、
 エレベーター内にも3人ともくわえたばこで入っていきました。
一旦、部屋に荷物を置き、ロビーを通ったら、3人の一人。
 私と目が合うと、すぐにタバコを取り出し、急いで吸いました。
中級ホテルはこれだから面白い!!
成都は、空港周辺しか行かなく、前後泊のみでしたが、
 料理は美味しく、街が小奇麗。
 人も良さそうです。
 今度、ゆっくり来ようと思います。
1泊して翌日、13:40発 四川航空にて帰国の途へ 18:55 関西空港到着
旅はどこに行っても、日本と違う習慣、文化なので、
 人を見ているだけでも面白く、刺激を受けます。
もっとこうしようとか、ここはこうしようとか、
 自分の日常を客観的に見ることができ、考える事ができます。
 私にとって旅はかけがえないのものです。
| タイ・プーケット旅行③ Avista Grande Phuket M Gallery by Sofitel | 
 
 

















 
 






 
 









 
 



















