ぶらりタイ・プーケットへ④ プーケット~成都

■プーケットの休日■


今回の旅の目的である、クルーズ寄港のお客さんに無事に会う事ができ、
あとは、ひたすら満喫します。
天気もずっと雨だったのが朝から快晴!
カロンビーチ

朝、ビーチを散策、
ホテルに戻り、朝食。
ジムでランニング。
初日は、1時間かなり無理してましたが、毎日やるので、
数日経てば1時間でも2時間でも楽々走れるようになります。

そして、プールサイド、ビーチで読書&昼寝。
お腹が空いたら、その時の食べたいものを食べる。

プーケットの夕食
1日目 海鮮レストラン

2日目 パッタイ&サブウェイ(サンドイッチ)持ち帰り 3日目 イタリアンレストラン 4日目 生演奏レストラン
■ホテルの良し悪し■


今回のホテル、アビスタのフロント AIKOさんには、
いろいろとお世話になりました。
出発の朝、勤務が8時までと言っていたので、
朝食前にフロントへ、Aikoさんにほんの気持ちばかりをお渡しました。

その後、レストランで朝食をとっていたら、テーブルにGMとAIKOさんがご挨拶に。
AIKOさんは、その場で号泣してしまいました。
フィリピンから一人で仕事をしに来て、
いろいろと思うことがあったのでしょう。

GMは、空港までお送りすると、専用車を用意していただきました。
お気持ちだけありがたくお受け取りしますと、お断りしたのですが、
結局、送っていただきました。

Aikoさん、フランス人GMをはじめホテルスタッフには、本当に感謝です。
快適で最高の旅になりました。

ホテルだけでなく、全ての良し悪しは、人で決まります。
次回も、その人に会いに、そのホテルに泊まりに行きます。

カロンビーチ

■成都経由で帰国■


13:05 プーケット空港からタイスマイル航空にてバンコクへ
スワンナプーム空港 14:30到着
日本食を食べてなかったので、身体が欲して、空港内のフジレストランへ。 

四川航空にて 17:55発 成都到着 22:00到着

往路同様、入国審査が、外国人ブースが少なく1時間程、かなり待ちました。
バンコクから一緒だったアメリカ人が、空港職員にペラペラの中国語で怒り出す。

成都空港からタクシーで10分。
ホリデイイン・エクスプレス 成都エアポートゾーンに23:30頃チェックイン。
周りに商店、レストラン、ショッピングセンター。
ホテルはできたばかりの新しいホテル。

ロビーは、誰がみても禁煙。吸える雰囲気ではありません。
フロントでチェックインしていたら、男性3名の中国人がチェックイン。
田舎からでてきた風の3人ともくわえタバコ。

私がフロントに「ここで吸っていいの?」
「ダメです!!」
そのやり取りを聞いていて、3人組は得意げになり、
「俺たちゃ、いつでも、どこでも吸えるある!お前も吸え!!」
中国語は分かりませんが、そういう事を言っているのが分かりました。

3人とも、わざとプカプカ煙をくゆらしながら、
どうだと言わんばかりに、肩で風を切って、
エレベーター内にも3人ともくわえたばこで入っていきました。

一旦、部屋に荷物を置き、ロビーを通ったら、3人の一人。
私と目が合うと、すぐにタバコを取り出し、急いで吸いました。

中級ホテルはこれだから面白い!!

成都は、空港周辺しか行かなく、前後泊のみでしたが、
料理は美味しく、街が小奇麗。
人も良さそうです。
今度、ゆっくり来ようと思います。

1泊して翌日、13:40発 四川航空にて帰国の途へ 18:55 関西空港到着

成都双流国際空港

旅はどこに行っても、日本と違う習慣、文化なので、
人を見ているだけでも面白く、刺激を受けます。

もっとこうしようとか、ここはこうしようとか、
自分の日常を客観的に見ることができ、考える事ができます。
私にとって旅はかけがえないのものです。

タイ・プーケット旅行③ Avista Grande Phuket M Gallery by Sofitel

ぶらりタイ・プーケットへ③
アビスタ・グランデ M ギャラリー バイ ソフィテル

■プーケットへ■


タイ・バンコクで3泊。
満喫した後、国内線でプーケットへ。
バンコク到着日より毎日、本降りの雨。地元の人に聞いたら、私が到着した日から雨。
それまでは天気が良かったとの事。
プーケットでは晴れて欲しい。

スワンナプーム空港からタイ・スマイル航空でプーケットまで90分のフライト。
アンダマン海の真珠を期待しましたが、しとしと雨。

今回のホテルは、カロンビーチにあるアビスタ・グランデ M ギャラリー バイ ソフィテル。

周りに何もない静かなリゾートより、
近くにレストランがあり、ブラブラできるリゾートを選択。

2017年12月オープン。全159室。
宿泊した部屋は5F最上階にあるデラックスルーム 52.55㎡の広さ。
オーシャンフロント、ダブルシンク、シャワー・バスタブがセパレート。

正直、施設は雰囲気は、期待しすぎていたのか、それほどではありません。
スモール・ブティックホテルとうたっていますが、中途半端な規模の159室。
ホームページにはサウナあり。実際にはなかったです。

ホスピタリティは素晴らしい。
フロントは、名前と部屋番号を覚えていたり、
朝食のレストランでは、フランス人GMが、
何か困ったことありませんか。など、毎日声をかけてくれました。

チェックインの際、AIKOさんが担当していただき、
滞在中いろいろとお世話になりました。

日本人だと思ったら、あまり日本語は話すことができず、
お父さんが日本人、お母さんがフィリピン人のハーフで、
ずっとフィリピンに住んでいたそうです。

カロンビーチは、道を隔てて徒歩3分。
ホテル周辺には、コンビニ、レストラン、土産屋、ランドリー、
レンタルバイクなど多数あるので楽です。

アビスタ・グランデ・プーケット

■クルーズ寄港■


今回、プーケットの目的は、シンガポール発着のアジアクルーズで、プーケットに寄港。
事前に何も言わなく、驚かすことです。

その前に、プーケットに来ている、クルーズではないお客さんも驚かします。
お客さんが宿泊しているのが、クラウンプラザ・プーケット。
私のホテルから、クラウンプラザがあるパンワビーチは、島の反対側。

レンタルバイクを借りて、夕方出発。
場所は行ったら分かると、タカをくくっていたら、
途中、訳が分からなくなり、道を聞いた方が親切で、
地図まで書いて教えていただきました。

交通量も多く、バイクの運転するのが怖いです。
結局1時間以上かかり、疲れました。
19:00に到着。
バイク置き場に停め、フロントからお客さんの電話。
いない。
ホテル前のレストランを覗きましたがいなく、お客さんの携帯電話へ。

滞在中、ずっとホテル前のレストランで食事をとっていたが、
この日が最後の夜で、プーケットタウンにショーを観に行く、
19:00発の送迎で出たばかり。
と、いうことは入れ違い。
お土産ビールを置いて帰りました。

クラウンプラザ・プーケットがある、パンワビーチは静かな場所にあり、
周りに殆ど何もありません。
その方が、リゾートとしてゆっくりできると思います。

ホテルは、高級感があり、かなり良い雰囲気。
バーで生演奏を聞きながら、目の前のビーチを望むことができます。
私がおすすめしたホテルは間違いない!

翌日、クルーズは、パトンビーチに09:00入港。
お客さんには、11:00に降りたところでガイドガイドが待っています。とご案内。

ワゴン車をチャーターして、パトンビーチへ。
着いているはずのクルーズ船がどこにも見えません。
周りの人に聞いたら、遅れている。もうすぐ来る。
あまりタイ人の言うことは、日本人の感覚と全然違います。

クルーズ緊急連絡先に電話してもテープのアナウンスのみ。
クルーズ総代理店に連絡しても、誰も分からない。

数組、旅行会社ガイドがクルーズ到着を待っていて分からない。
そうしている間に、チャーターしたドライバーが、
港が変わっているとの情報入手。
島の反対側で、ここから1時間かかる。

その時点で11:00。
お客さんに電話をしたら、運よく通じて、港変更でガイドがそちらへ向かってます。
テンダーボートで下船なので、まだ1時間以上がかかる。
ちょうどいいタイミングだと、港へ急ぎました。
港の場所は、昨日バイクで来たクラウンプラザのすぐ近く。

12:00過ぎ港に到着。
驚かせる為には、出口にたくさんいるタクシーの呼び込みに混ざり、
私もタクシーの勧誘をしよう。
汗だくになりながら、待ちに待って13:30すぎ、
後ろから肩を叩かれました。
「何してるの!?」
見逃してしまって、逆に声をかけられました。
あまり驚かれなく、想像していた感動の再開には程遠い。

プロンテップ岬観光の後、Mandarava Resort and Spa Phuketにてタイ料理の昼食。
その後、シャロン寺院、カシューナッツ工場など、
プーケット定番を一通り。

天気が良くなかったので、プーケットのイメージが良くないかも。

こちらのお客さん、クラウンプラザのお客さん、
どちらも、お客さんというよりも家族に近い関係なので、いきなり会いに行きました。
普通は迷惑になるのでしませんので、ご安心ください。

タイ・プーケット旅行② アビスタ・グランデ・プーケット Mギャラリー by ソフィテル

ぶらりタイ・プーケットへ② バンコク S31ホテル

■バンコク S31スクンビットホテル■


四川・成都のホテルをチェックアウトして、
四川航空 8145便にてタイ・バンコクへ。
16:35 バンコク・スワンナプーム空港到着。

半年ぶりバンコク。
以前よりタイが好きで、タイの空気を吸うだけで満足する位。
タイは、男性のみ、女性のみ、家族、一人旅、グループ、
お金持ちでも、お金がなくても、それぞれの楽しみ方がある国です。

最近はそこまでになりませんが、以前は半年に一度行かないと、
タイ病になり、居ても立っても居られない程でした。

今回は、S31スクンビットホテルに3泊。
初めて泊まるホテルです。

スワンナプーム空港から、大雨で混んでいてS31に着いたのが、20:00過ぎ。
エントランスからスタッフの対応が良く、エレベーターで7F、
ホテルロビーに上がります。
アロマのいい香りに包まれて、グランドピアノがあり、それなりの高級感があります。
やっぱり旅はこうでなくてはと満足感。

フロントにてチェックインしたら、
「こちらのホテルではありません。向いのホテルになります」
道路を隔てた、同系列の「Sボックス スクンビット ホテル」
エントランスのスタッフから同情され、雨の中移動しました。

Sボックスに入ってみたら、
カジュアルそのもののホテルで、ロビーも狭く、
レストランは簡易的で、雲泥の差がありました。

部屋に入ったら、スーツも開くことができなく、
一人で泊まるにも圧迫感があります。

今回、妻との旅行。
妻は、S31を事前に調べていて、贅沢だけど、ここのスパを行ってもいいかなと、
どれだけ楽しみにしていたか。
妻に謝り、ここで楽しもうと開き直る素振りをみせました。

ただ、予約は間違いで覆せると、私は確信してました。
ホテル仕入れに連絡をして、すぐにS31に移動できるように手配しました。
処理に時間がかかるので、1時間後にホテルを移動するようにと、
その時点でS31宿泊できるのは確定してました。

妻には駄目だったSボックスで楽しもうと。

その時点で22:00頃。
夕食も食べてなかったので、とりあえず食べに行こうと、近くのレストランへ。
先にあんないいホテルをみたから、ちょっとへこむけど、
この為に頑張ってきたんだから楽しもうと、逆に慰められました。

スクンビットのスポーツバーで、でっかいジョッキで飲むビールにタイ料理。
ふたりとも、そんなに強くないのですが、
旅行に来たら意地でもビールを注文します。そしてタイ料理。
ホテルはどこでも、こういうパートナーと一緒にいるだけで最高に幸せです。

そして、Sボックスの部屋に着くなり、移動しよう。荷物を片付け始めたら、
エー!!と、そこで初めて妻はS31に泊まれる事を知りました。

ホテルによって旅行のイメージが全然違うものに変わります。
私は以前から、プライベート旅行の場合、
中級ホテルしか泊まりませんでした。
それはそれで違った良さがあります。
ただ、比べたら良い方が良いに決まってます。

■バンコクでの休日■


バンコクでの3泊は、念願の何もしないで、その時の気分。

朝、早めに起きて、ホテルから15分のベンジャキティ公園へウォーキング。
一周1.8kmのジョギングコース。

ベンジャキティ公園

ホテルに戻り朝食。
朝食内容は、品数があり、3泊しても飽きることなく、美味しくいただきました。

ジムでさらに汗を流し、ここS31のジムは、ムエタイのリングがあります。
その後は、いつでも貸切状態のサウナで読書。

部屋に戻るのは、お昼前。
S31スクンビットホテルは、ロケーション抜群によいです。
徒歩10分でターミナル21(ショッピングセンター)のフードコートで昼食。
ホテルに戻り昼寝。

地下鉄に乗り、早めの夕食ソンブーンへ。
北朝鮮ピョンヤンレストランで冷麺、
ホテル周辺のバーでビールを一杯。

タイ・プーケット旅行① 成都~バンコク

ぶらりタイ・プーケットへ① 四川省・成都

■四川航空 中国・成都へ■


ゴールデンウィークにお客さんがアジアクルーズへ。
ゴールデンウィークど真ん中にも関わらず、四川航空がお得なバンコク行き航空券が。
急遽、行くことを決めました。
寄港地のプーケットへ、何も言わずに、驚かせにいきました。

お客さんには、寄港地のプーケットでは、ガイドを手配し下船したところでミーティング。
ガイド名:Ayustet 私の名前の逆さにしただけをご案内。

関西空港から四川省・成都へ。

乗継で前後泊を成都で宿泊。
成都に行くのは、初めてで想像がつきません。

20:25 関西空港発、四川航空 3U8088 00:05成都空港到着。

近代的な綺麗な空港。
入国審査10ブースほどあるのに対し、外国人利用は2ブースのみ。
後の8ブースは中国人用。
かなりの行列の長さで1時間並びました。

ホテルは、空港から徒歩10分の成都エアポートエクスプレスホテル。
ホテルチェックインは、深夜2時。
周辺には、コンビニ、レストランなど何もなく、
トランジットで寝るだけホテル。

成都エアポート エクスプレス ホテル

翌朝、朝食にホテルレストランへ。
どこのホテルも同じようなものですが、ここは違いました。
全て中華料理の朝食バージョンなのですが、野菜が中心で優しい味付け。
四川料理中心なので、本場の担々麵も。
全然期待してなかったのですが、全て美味しく、朝からガツガツいただきました。

朝食後、チェックアウトまでゆっくりして、
12:00ホテルシャトルバスで空港へ。
それにしても立派な綺麗な空港で、四川航空の航空機数に驚かされました。
羽田、成田のJAL、ANA、これだけの航空機数は、足元にも及ばない数。
中国の底力を見せつけられました。
また、関空チェックインの際も、他の中華系と比べ、乗客の質が良いと感じました。

改めて成都を調べました。
人口比では、中国第4の都市。
人口:1,591万8000人 
世界の観光客数の上昇率で、世界のトップが大阪。2位が成都。

ちなみに、中国の人口比ベストテン。
10位 ハルピン(黒竜江省) 1,066万5000人
9位 武漢(湖北省) 1,076万2000人
8位 石家庄(河北省) 1,078万4600人
7位 深セン(広東省) 1,190万8400人 
6位 広州(広東省) 1,404万3500人
5位 天津(直轄市) 1,562万1200人
4位 成都(四川省)
3位 北京(直轄市) 2,172万9000人
2位 上海(直轄市) 2,419万7000人
1位 重慶(直轄市) 3,048万4300人

四川航空の機内食がエコノミーですが美味しい。
機内食を配る際、キャビンアテンダントが、瓶から調味料を機内食にかけていきます。
スパイシーとのことで、お願いし、ご飯の上にスプーン一杯分を乗せます。
日本でも数年前に流行った食べるラー油。
これが美味しいのです。

老干媽肉絲豆鼓油辣椒(ローカンマ/ラオガンマ)
中国では知らぬ人はいないという人民食。
パッケージの写真は男性と思いきや、女性でした。
街でこの人の作るラー油が美味しいとの評判で、商品化したら爆売れ。
今は、四川省の大豪邸に住む億万長者。
帰りにたくさん土産で買ってきました。

老干媽

私の旅

■旅の目的■


旅が好きです。
いつでも旅をの予約を入れて、それを目標に日頃頑張ります。

私の旅のスタイルは、「何もしない」というのが、何よりも楽しみ。
とっておきの本を持っていき、読みたいときに読み、
寝たいときに寝て、お腹が空いたらその時に食べたいものを食べる。

海外に出たら、自分の日常を客観的に見ることができます。
人に対しての感謝。
自分に足りないもの。
もっとこうしよう。
など、日頃考えない事が、旅にでたら考えるようになります。

日頃、運動をさぼり気味ですが、
旅に出たら、億劫になくことなく、日課になります。

朝、早めに起きて、ウォーキング。
その土地を見ることができるし、
歩くのは、脳にもよくて、いろいろなアイデアが浮かんできます。
ホテルに戻り、ゆっくり朝食。
朝食後、ホテルのジムで1時間ランニング。
その後、サウナで読書。

部屋に戻るころには昼前です。
部屋で仕事をさっと片付け、
昼からプールでギンギンに冷えたビールを飲みながら読書。
あっという間に夕方になり、自然にお腹がすいてくるので、
その時の食べたいものを食べる。

これが私のかけがえない至福の時です。

その為、名所旧跡の観光地には滅多に行くことはありません。
流れで行くことはありますが、それよりも自分の時間を大切にしたいです。

クルーズでも同じパターンで、昼から時間が空いた時にぶらっと周辺を散策。
名所旧跡の観光地が目的ではありません。

■旅のスタイル■


ゴールデンウィークにプーケットに行ってきました。

例年、ゴールデンウィークには、クルーズツアーを催行するのですが、
年々、集客が少なくなり、今年は催行しなかったのです。

そもそもクルーズは、団体で行くようなものではありません。
好きな時間を過ごすのがクルーズ旅の醍醐味。

今まで一緒に行っていたお客様も、初めは言葉の不安があり、
ツアーに参加という形でしたが、一回行き要領を得たら、自分で行くようになります。

パターンは同じです。
日本の空港を出発から帰国までの流れ、注意事項を詳しくご案内してます。
あとは、楽しむだけです。

ツアーを組んだら、いろいろなお客様に出会うことができます。
メディアツアー(新聞広告募集ツアー)専門の方は、空白を嫌がります。
行程が隙間なくびっしり詰まってなかったら、怒り出す方。
空白は、損だと思っているのだと。
観光地に、たくさん行かないと損をするという発想。
そういう方は、カジュアルクラス・内側客室が圧倒的に多く、
寝るだけだからと同じことをおっしゃいます。
回数を多くいくので、安い方が良い。

私も添乗で内側客室に数回泊まりましたが、
ドアを閉めたら、ライトをつけない限り真っ暗。
どこにいるのか、何時なのかさっぱり分かりません。
いくら仕事とはいえ、大好きなクルーズでは辛い。

カジュアルクラス客船の内側客室3回行くなら、
プレミアムクラスのベランダ1回。
カジュアルクラス客船の内側客室10回行くなら、
ラグジュアリークラス客船のベランダ1回行く方が得るものが多いと思います。

話がそれましたが、例年ご一緒するお客さんが、今年はアジアクルーズ。
プーケットに寄港します、そこで驚かせようと思い行きました。

お客さんには、プーケットでは、専用車・ガイドをこちらで手配。
時間だけを決めてました。