クリスタル・クルーズ

クリスタル・シンフォニー 船内レポート

少し前になりますが、クリスタル・シンフォニーに乗船した際のレポート。
以前のブログで紹介しましたが、写真を全部上書きにしてしまい、
画像がみれなくなってしまいました。

改めて、クリスタル・シンフォニー 船内レポートを公開します。

2013年 4/12 最高級客船「クリスタル・シンフォニー」神戸港
アジアクルーズの最終港。
ラグジュアリークラスの船内をレポート。
クリスタル・クルーズ日本郵船(株)の子会社クリスタル・クルーズ社(アメリカ)
※2015年にゲイティン香港へ売却。

コンデナストトラベラー誌 最優秀大型客船 読者投票18年受賞
トラベル&レジャー誌 大型客船 読者投票17年連続1位受賞

特徴は、アメリカ船でありながら、「和のおもてなし」と「オールインクルーシブ」
ヴィンテージ以外のワイン、ビール、カクテル等のアルコール飲料、ソフトドリンク。
プールバー、シガーバー、キャビン、レストランどこの場所でも、ご注文いただけます。
基本チップがクルーズ代金に含まれております。

シルクロード&寿司バー
松久信幸氏プロデュースの日本料理をベースに、
さまざまな世界の料理の要素を取り入れた、創作和食や、
新鮮な素材にこだわった寿司をご堪能いただけます。

常時、日本人5名乗船
日本語新聞、メニューは日本語。
シェフも日本人が乗船しているので、本格和食を堪能。朝食も和定食があるのは嬉しい。
英語が全くできない方でも、何の心配もなく、安心して世界を満喫できます。
洋食が苦手な方も、毎日の食事が楽しみになります。

クリスタル・シンフォニー
総トン数:51,044㌧ 全長:238m 全幅:30.2m 建造年:1995年
旅客定員:922名 乗組員数:566名 客室数:476室

クリスタル・シンフォニー船内へ。
レセプションは、たっぷりスペースをとり、ゆとりがある作り。
アトリウムは明るく、開放感がある。ピアノの音色が雰囲気を盛り上げます。 カジノは、スロット、テーブルゲームも充実。
メインレストラン クリスタル・ダイニングルーム 
カジュアル船では大きなテーブルに他のお客さんと相席が殆どですが、
2名席も十分に用意しているのが、さすがラグジュアリークラス。 船内免税店も充実。
コーヒー専門店。クリスタルは、コーヒーが美味しい!!
外国で、今まで美味しいコーヒーはありませんが、
クリスタルクルーズのコーヒーは、文句なく美味しい。

チェックインは、船内で。この辺の心づかいも嬉しい。

クリスタル・クルーズクリスタルクルーズ名物のスシバー・シルクロード
NOBU松久氏監修の本格日本食・寿司
銀座でウン万円以上するようなレベルの寿司など毎日でもいただけます。クリスタル・クルーズ嬉しいのは、和朝食がご用意されております。
なんちゃって和食ではなく、ご飯、味噌汁、焼き魚、出し巻卵、漬物、焼き海苔。 サブレストラン「プレゴ」 本格イタリアンをお楽しみ下さい。 シガーバー「コノシェア・クラブ」クリスタル・クルーズキャビン:デラックスステートルーム C/D/E 19㎡
キャビンは全体的に明るい雰囲気。 キャビン:デラックスステートルーム A/B 23㎡ ベランダ付 ペントハウス 34㎡ ベランダ付・バトラー付
ペントハウス・スイート 46㎡ ベランダ付・バトラー付 この船は清潔感万全です。
例えばレストランの匂い。
普通、匂いが残るものですが、レストラン専用清掃チームがあり、
厨房から徹底的にピカピカになるまで清掃します。

上にも書きましたが、初めて外国のコーヒーが美味しいと感じました。
日本レベルのコーヒー。
パブリックスペース、キャビンとも全体的に明るい色を使用。
ラグジュアリーといっても、堅苦しさがない。大人の船。
さすがラグジュアリーの代名詞、クリスタルクルーズ。
違いが分かり、価値が分かる方に、ぜひともお勧めのクルーズです。
自分自身へのご褒美に。

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