キュナード・ライン

キュナード・ライン 4隻目となる新船を建造

世界で最も有名な船 クイーン・エリザベスの船会社


世界で最も注目される客船として成長し続けるという野望を最新の投資が後押し
伝説のQE2:クイーンエリザベス2 就航50周年にあわせて発表する新世代の客船。

2017年9月25日、ラグジュアリー・クルーズ・ブランド、キュナード・ラインは
4隻目となる新船を建造する計画を発表しました。
まだ名前のない船はキュナードの4隻目の客船として
クイーン・メリー2、クイーン・ヴィクトリア、クイーン・エリザベスに加わり、
キュナードは1998年以降、初めて4つの客船を同時に運航することになります。

新造船についての詳細は2018年から進水までに至る過程において明らかにしていく予定です。

新造船について
・総トン数:113,000 最大3,000 名の乗客を収容予定、2022年に就航予定
・キュナードの旗を掲げる249隻目の船
・2010年のクイーン・エリザベスの誕生以来、12年ぶりのキュナードの新造船
・1998年以降、4隻の客船が同時運航

キュナードについて
キュナード・ラインは英国サウサンプトンのカーニバル・ハウスに本拠を置く
英国のラグジュアリーなクルーズ会社で、1998年からはカーニバル・コーポレーションの
傘下にあります。

大西洋横断定期航路での客船事業における長い歴史を誇り、
2015年には設立175周年を迎えました。
キュナードでは、クイーン・メリー2、クイーン・ヴィクトリア、クイーン・エリザベスの
3隻のオーシャンライナーを保有しております。

キュナード・ラインをより詳しく

キュナード・ライン